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三次元的現象世界を楽しもう〜自分時間の秘密〜

映画「TENET」を観て、あまりの複雑さについていけず、YouTubeでTENET解説動画を観漁っていました。面白くてギュウッと世界に引き込まれます。

こんな時、時間も忘れて動画に集中しちゃいますよね。

こういう“自分時間”、とっても大事ですよね。

自分時間=一人の世界を充実させている状態。

この状態が好きで、私は屋号に「自分時間」とつけました。

でも、今となっては、屋号をつけた当時には気づかなかった意味があることに自分でも驚き、とても気に入っています。

それは、「自分」も「時間」も三次元的だから。

自分というのは、本来“全て”であって、ワンネス状態のもの。

それをわざわざ個人レベルに分離させて「自分」というものを作っている。

また、時間というのは、本来ないものであって、定義として存在するもの。

どちらも意識世界では存在しない二つのものを私は屋号にしているのです。

自分も時間も、本来存在しない。

でも、地球に「自分と時間」を体験しにきている。

そう思っています。

奇しくも、私が一番大切にしたいと思っていたものなのに、それは存在しない、ということです。

でも、見えない世界を勉強してきたおかげで、一周回って「自分」こそが世界の創造主だと思うようになり、時間軸があるこの地球上で自分という物体を生きることが、生まれてきた理由なんだなと思うと、「自分時間」とネーミングしたことに深い意味があるな〜と感じています。

表から見る、自分時間

裏から見る、自分時間

映画「TENET」のように順行と逆行の両方を楽しんでいるような気分です。


こんなことをさらっと話しましたので、良かったら聞いてみてくださいね。


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