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【2023/09~10】「ふたたび手にとる児童文学」フェア@東大生協駒場書籍部

2023年9月下旬から約1か月、東京大学生協駒場書籍部さま(東京大学・駒場キャンパス内)にて、「児童文学の森」が企画したフェア「ふたたび手にとる児童文学」を開催していただきました!

「ふたたび手にとる児童文学」フェア展開写真(東大駒場書籍部さまにて)

ご紹介が遅くなってしまいましたが、見てくださった方も、手にとってくださった方も、ありがとうございました!

東京大学生協駒場書籍部:

ご紹介した本

日本文学

島田ゆか『ぶーちゃんとおにいちゃん』(白泉社)
岡田淳『ふしぎな木の実の料理法』(理論社)
柏葉幸子『霧のむこうのふしぎな町』(講談社青い鳥文庫)
斉藤洋『ルドルフとイッパイアッテナ』(講談社文庫)
佐藤多佳子『サマータイム』(新潮文庫)
上橋菜穂子『狐笛のかなた』(新潮文庫)
はやみねかおる『そして五人がいなくなる』(講談社青い鳥文庫)
米澤穂信『さよなら妖精』(創元推理文庫)

翻訳文学

アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』(文化出版局)
モーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)
ロアルド・ダール『マチルダは小さな大天才』(評論社)
リンドグレーン『長くつしたのピッピ』(ポプラポケット文庫)
バーネット『秘密の花園』(新潮文庫)
アレックス・シアラー『チョコレート・アンダーグラウンド』(求龍堂)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔女と暮らせば』(徳間書店)
ミシェル・ペイヴァー『クロニクル千古の闇① オオカミ族の少年』(評論社)
ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』(新潮文庫)
ポール・ギャリコ『ジェニィ』(新潮文庫)
フランシス・ハーディング『カッコーの歌』(創元推理文庫)

+α(駒場書籍部さまが、フェアにあわせて選んでくださった本)

木村美幸『一冊の絵本』(径書房)
汐﨑順子[編]『子どもの読書を考える事典』(朝倉書店)


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