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玄米食という腸活

おはようございます。
昨日はずいぶん飲んだのですが、しっかりと二日酔い対策をしたおかげでスッキリと日曜日の朝を迎えることができました。

普段から食事に気を付けるようになってから、いろんなことの回復が早くなってきた気がします。

玄米食のすすめ

玄米ってすごく体にいいんですよ。
一度も口にせずに生涯を終わる人が大半かとおもいますが、(大袈裟w)
健康に気をつかうならマストです。

「玄米ってまずいんじゃない?」
「炊き方が面倒なんじゃない?」
いやいや、そんなことはありません。

ちゃんとした正解を知れば、間違いなく玄米にハマる。

玄米の炊き方

確かに白米を炊くことに比べるといくらか工程は多くなります。
しかしその向こう側で、抱えきれないほどの恩恵を受けることになるでしょう。

白米の炊き方
・洗う(軽く)
・水入れる
・炊飯器スイッチオン
簡単ですね。

じゃあ次は玄米いってみましょう。

玄米の炊き方
・洗う(しっかりゴシゴシこすり合わせる)
・水を入れて8時間以上野菜室で浸水
・洗う(軽く)
・水入れる(玄米の水量)
・炊飯器スイッチオン
工程でいうと2個ですね。時間にすると実動で5分ぐらいです。

意外と簡単だと思いませんか?
これだけで白米となんら遜色のないおいしい玄米が炊けてしまうのです。

ポイントは、ゴシゴシ洗うこと。
水がしっかりと浸水するように、玄米の表面にキズをつけまくるのです。
白米じゃ考えられないですね。

そして、浸水・炊飯は「おいしい水」を使うこと。これ結構大事です。
お米ってむちゃくちゃ水吸いますからね。水の味がそのまま影響してきます。

ポイントさえおさえれば、あとは炊飯器との相性を見ながら微調整をしてください。炊き上げ時間と、水の分量。

玄米こそ最強の「腸活」。

健康を意識するならまずは「腸内環境」からです。

ではまた明日。

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