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ダメダメ営業マンからトップセールスの仲間入りまでにしてたこと

ダメダメ営業マンから
トップセールスの仲間入りを果たすまでの間

1番努力していたのは、
「いかに気分良く仕事をするか?」
でした。


引き寄せの法則も
その気分と同じ現象が引き寄せられますが
現実的に何が起こるかと言うと
気分良く仕事をしていると元気なのです。


脳科学的にも
「~しなきゃ」「~するべき」
といったように、本当は嫌だけど~しなきゃ
と、イヤイヤやっているには苦痛系が働き、
体は交感神経にスイッチしていて
逃げるか?戦うか?の戦闘状態に。


良い気分で仕事をしていると
「~しなきゃ」
ではなくて、
「これをやってみよう」
「こうしてみたらどうかな?」
など、前向きになります。


かと言ってやりたくない事を
やらなければならないこともありますよね。


例えば私の場合。
月が変わると毎月ゼロスタート。
その際に新規の見込みになる設計書を
10個作成すると言うタスクを課せられていました。


実際に毎月、新規の見込みが10個もある状態の人はいません。
ですけど、それを作りなさい、と言う会社の方針ですから
めんどくさいけどやるわけです。


そこで私は考えました。
こんな無駄な面倒なことやりたくない。
どうしたら気分良くできるかな?

そして閃いたのが、
「そうだ。今はもらえる予定もないけれど
こんな設計書の契約がもらえたら超最高!
と思う数字の設計書を作ろう!」ということでした。


当時、評価成績が200万円のご契約でも喜んでいた私が
評価成績3,000万円以上の設計書を創り出したのです。


その時点では
そんな契約をもらえる予定は全くありません。


でも、引き寄せの法則に則って
その設計書の評価成績を見て、
その契約がもらえたところを想像して
「はぁ最高♡」みたいな。(笑)


どうせ作らなきゃならないなら
良い気分で作ろうとした結果
その方法になったわけですが、


それから半年後くらいでしたか、
その数字のご契約が頂けるようになっていきました。


現実的には、
その設計書の保証や貯蓄が欲しいと思う相手はいるのだろうか?


そう思うと、提案する相手が観えてきました。
案件は個人なら生前贈与や大型の貯蓄目的の終身。
あとは法人契約。

実際にアポの際には常にその準備をするようになりましたし
法人さんへのアプローチも考えるようになったんです。


そして、大企業の会長さんとご縁ができて
そこから快進撃と言える成績を頂けるようになったと同時に

個人の方でも生前贈与や、
貯蓄目的で年間100万円以上の
掛金のご契約が頂けるようになりました。


脳にはRASというフィルターがあって
意識していない情報は無意識にスルーしてしまうんです。


全ての情報を受け取っていると
脳に膨大な負担がかかってしまうための機能なのですが
それによって意識したことしか自分に入ってこないんです。

引き寄せの法則を脳科学的方面からは
そのフィルターによる要因で説明されていますが


私の例で言うならば、
もらえるわけがないと無意識にあるものを
作ってみたことで、初めて意識しだし、


意識したことで、それを提案する先は?と
考え出して、その先に繋がることになる、という流れです。

ご質問など公式LINEから質問受付ていますので
お気軽にどうぞ♡



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