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望む世界を生きるには

望む世界を生きると決めた時に阻むもの


それは「思い込み」です


「望む世界を生きたい」

そう思うからこの記事も
読んでくださっているんですよね。


そして、それは自分次第で実現可能です


良い気分で過ごす事で
そうなっていくというお話は過去に挙げました。

そして、今回はそれを阻む
「思い込み」
についてお話します。

気分良く過ごそうとした時に
気分を害することがあります。

私もそうでした。

その気分を害する物事を
全て相手や環境のせいにしていたんです。


「あの人にあんなこと言われたから」
とか
「~するべきなのに、あの人はどうしてしないの?」
とか
「自分ばっかり」

などなど。(笑)


だったんですけど、例えば
「あの人にあんなこと言われたから気分を害された。」

それは言われたから害されたのではなくて
元々自分でもそう思っていた事を言われたに過ぎないんです。

ちょっとお口が悪いですが
「ばばぁ」
と私が言われたことで気分を害したとします。


それが20歳のころだとしたら
「何言ってるんだ?この人頭おかしいんじゃない?」
と思います。

全然自分をババアと思ってないので。

ですけど、世間ではもう叔母さんと言われる年齢だな
と感じている数年前からは、(笑)

「ババア」と言われたら、「なによ!」と反応します。(笑)

少し大げさな例ですが
売り言葉に買い言葉という表現があるように

自分が買ってしまってるだけなんです。

それにはババアは嫌だ
ババアはモテない
老いは醜いもの

いろんな無意識のジャッジが隠れています。

ですけど、事実でしょうか?

年を重ねても美しい人もいます。
古くなっても美しい建造物もあります。


これは最近彼に言われたことなんですが
「綺麗と美しいの違いわかる?」
と聞かれて、何となく感じるものはあるけど
直ぐに言語化できないから教えてって聞いたんです。


「綺麗は時間の経過によって汚くなるけど、
美しい者(物)は時間が経過しても美しい」と。


建造物も女性も美しさは
そのもの自体が発しているものによって違うと。


若くて綺麗な人も意識が老ければ醜くなる。
年齢を重ねても意識が老けなければ美しいと。

老ける、と老いるもちがいますよね。

じ~ん。。。と感動しました。
あ、すみません、話が逸れましたので戻しますと


で、その話で私は気が付いたんです。
老いは醜いと言う思い込みがあり、
若々しくいたい。

それには皺やたるみをどうするか?
と見えるものにフォーカスしていたことに。


いやはや危険な方向に行くところでした。(笑)


芸能人の様に美容整形の美しさは
嫌いなので、そっちに走ればわかりますし、
彼まで遠ざける方向に進みます。


老いによる外見の自信の無さから、
自分を見失う方向に進んだら、


彼との別れは目に観えます。
魅力が激減しますから。


だって「ありのままの自分はダメ」
そんな意識があれば
ダメな現実を引き寄せるのが法則なので。


ね、わかっていても、
知っていても

自分の事になると、一瞬見失いそうになるんです。


直ぐに気が付くことで
救われます。(笑)


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