文学フリマ東京37に出店します
11月11日(土)に東京にて開催される「文学フリマ東京37」に、じぶんジカンブースで出店します。
このイベントは入場無料&ご予約不要なので、どなたでもお気軽に。
実はわたし、文学フリマ自体がはじめてなので、とてもわくわく&ドキドキしています。行ったことある方はもちろん、わたしと同じく「行ったことない!」な方も、11月のお出かけの予定にぜひ。
エッセイ集などの読みものと、Webショップで扱っているノート各種もすべて持っていきます。サンプルも置きますので、中身を見るだけでも、話しかけにきてくださるだけでも、とても嬉しいです!
文学フリマはこんなイベントです
文学にまつわる、大きなおまつりみたいなものです。
個人法人 / 有名無名問わず、たくさんの方が出店しています。今年は2000ブースも集まるそう…!
じぶんジカンのブースは、こちらです。
じぶんジカンブースで販売するもの
じぶんジカンのブースでは、こちらの11アイテムを取り扱っています。
どれも持っていける数に限りがあるので、もしご希望のアイテムがあればお取り置きします。以下のCONTACTより、「文学フリマ取り置き希望」の件名にて、お名前とご希望アイテム・数量をご連絡くださいませ。
また、しれっとアイテムリストに入れた「年末ノート2023」ですが、これから各種SNSで告知する新商品です。
文学フリマ後にご予約にて受注生産するのですが、先にすこしだけ制作したので、文学フリマにも持っていきますね。
文学フリマで販売する「読みもの」について
特に「実際に手に取って、中身をぱらぱらめくったりしてもらえたら嬉しいなあ!」と思っているのが、エッセイ集などの読みものです。
エッセイ集は、ブログやnoteで書き溜めたエッセイから厳選し、再編集してまとめたものです。
エッセイ集#01は「このままではない これからへ」と題して、「わたし、このままでいいんだろうか」とモヤモヤを抱えながら、どうにか「自分」を取り戻そうと考えて、動いて、失敗して、そしてまた考えて……を繰り返してきた数年間に綴ったもの。主に20代の頃に書いた文章たちです。
↓読んでくださった方の感想(うれしい)
エッセイ集#02は「自分に無理なく はたらく暮らす」をテーマに、「はたらく」と「暮らす」に関して転機を迎えていた2021年に書いたエッセイたち。それまでフリーランスとしてやってきたクライアントワークをやめ、自分のブランドである「じぶんジカン」だけで生きていくには?を考える中で、綴ってきたものです。
↓読んでくださった方の感想(わーい!)
ちなみにこのエッセイ集の制作過程は、こちらのnoteですべて公開しています。
また、エッセイ集ではないのですが、ブランドづくりのあれこれをまとめた参考書のような一冊「ちいさなブランドをつくる」も、持っていきます!
文学フリマに向けた今の気持ち
正直に言って、わくわく50%:どきどき緊張50%です…!
これまで出店をしたことがあるのは、どれも自分達が主催するイベントのみ。つまり、一般的なイベントへの出店は初めてでして。
ですのでユーザーのみなさんも、初めましての方も、きっと内心ドキドキしている松岡に、ぜひ声をかけてやってください。「note見てます」とかもとても嬉しいです。何か買わなきゃと思う必要はなく、会いにきていただけるだけでもとても喜びます!
あとは、もしすでにエッセイ集をお持ちの方でも、サインを書かせていただける場合は喜んで入れさせていただきますので、お持ちいただければ幸いです。
当日は、夫婦ふたりでブースにおります。製本担当の夫も声をかけていただけたらとても喜びますので、ぜひ気軽に話しかけてやってください。
それでは11月11日(土)、お会いできることを楽しみにしております!
サポートもうれしいですが、記事をSNSでシェアしていただけると力になります!