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イチオシvoicy 【徒然草はむかしのTwitterだった】

voicy=パーソナリティがラジオ番組を放送してタメになったり、面白かったり、なんやかんやで作業や移動時のながら聴きに最高なアプリ

とザックリとした説明からはいります
ひからいと^ ^です


voicyの5分de日本史タイムスリッパーと言う番組で紹介されていた徒然草のおはなし


徒然草って名前を聞いたことある人は多いんでは無いでしょうか?「つれづれなるままに〜」から始まるアレです

日本三代随筆として学校で教わった徒然草は、実は室町時代より100年前のTwitter(つぶやき)だったそうです


どう言うこと?^ ^


徒然草は吉田兼好(兼好法師や卜部兼好とも言われてるそうです)さんの書いたモノとされています

あるストーリーがあって、そこに兼好さんの考えを短いコメントで添えた(つぶやいた)
その短いつぶやきが、とてもタメになる教訓だったので人々の心をつかんだ

現代のTwitterでつぶやいた内容がリツィートされてバズった
その構造に似てる


徒然草は吉田兼好さんが書き上げ本ではなく、自分のメモの様に裏紙に書かれて壁やフスマに貼られた様です
それを弟子たちが集めて、100年後に「まとめ」として出したらバズったと言うストーリー


面白い^ ^


歴史を見ると、キリストもブッタや他の偉いヒトたちのベストセラーになってる書籍は自書ではなくファン(弟子や信者)たちによる「まとめ」なんですね


そう考えると

サービス(宗教で言うと「教え」)を広めるにはファン(弟子や信者)を創って、そのファンのチカラ(「まとめ」)でバズらせる

と言う事がとても重要になりそうですね


ところで、、ファンってどうやって創るんだろう?^ ^

徒然草のvoicyはこちら ではまた


サポート感謝です^ ^