名刺は『配るモノ』の間違い
会社員になると「会った人に配ってこい!」と言って渡される名刺。
社会人1年目で植え付けられる間違った常識。
名刺…配るモノだっけ?
『名刺の本質』は配ることではなく
必要な時に思い出してもらう。そのための道具。
名刺はただ配るだけじゃなくて、
渡す時にどれだけ印象を残せるか。
あとから思い出してもらうためのフックが必要。
そのために、紙質やデザインにこだわる会社は多い。
名刺の役割は、「自分の情報」を相手に伝えること。
名前や電話番号、この人は何ができるか?という情報。
情報を渡すなら、デジタルが得意分野。
相手が普段から持ち歩くスマホに、
「自分の情報」を残せればこれほど価値のある名刺はない。
今日の音声配信では、
こんな解決方法は?というお話をしています。
#216 まだ紙の名刺、印刷してるの?
https://stand.fm/episodes/65f6f87e2fe3d6cb71bd7b4e
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