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【自分データ】第13週 + 【コラム】心理的安全性①

▼今週の総括
冬休みをいただいてリラックス

▼データ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KGvbTlQNndv3efmJq4CUYzxtljgw2HlpwBB73qDyD4k/edit?usp=sharing

項目 説明 Key
s_date 測定開始日
e_date 測定終了日
weight 体重(土曜日に測定)
alcohol 大体の飲酒杯数(一週間合計)
cigarette タバコ本数(一週間合計)
sleeping_time 睡眠時間(一週間平均)
steps 歩行数(一週間平均)
video 動画アプリ使用時間(一週間合計)[min]
book kindle使用時間(一週間合計)[min]
udemy udemy使用時間(一週間合計)[min]
shit_status 便の状態 1.下痢 2.緩い 3.小さい・細い 4.快便
feeling_status 気持ち 1.不安が強い 2.ざわざわする 3.普通 4.良い
notes 備考

▼コラム 心理的安全性①
会議が終わった後やメールを送信した後に心がざわつく。
私のファシリテーションがいまいちでみんなイライラしていなかったか?チンプンカンプンなことを言ってしまっていなかったか?といった不安が頭から離れないからだ。

こんなこともある。プロジェクトにおける課題を認識したが、自分の下した判断が正しかったか不安になる。マネージャーに相談した方がいいと思っているが、説明できるように話を整理するのに時間がかかったり、忙しいマネージャーの時間を確保するのを申し訳ないと思い躊躇してしまう。不安な状態が続くと気持ち的に苦しいし、組織としても課題が放置されというリスクを孕んでしまう。

上記の不安や行動は私がHSP気質だから起きることであり、個人的な問題だと思っていたが、ある日ふと、自分以外にも同じような状態に陥っている人は結構いるんだろうなと思った。また、そういう人達と一緒に働くこともあるんだろうなと思った。

この問題を個人の問題から組織の問題だと考え直した時に、「心理的安全性」というキーワードが目に入った。

心理的安全性とは、他人から無知・無能だと思われないか?組織に混乱をもたらす人と思われないか?またそれにより自分に不利益が生じないか?、といった対人関係のリスク取っても、安全だと思える状態を指す。
心理的安全性の高い組織では、皆が疑問や懸念に関して率直に話すことができる。これにより問題とミスの改善にスポットがあたり、知識とアイデアの共有も増えていく。ひいては、VUCAに直面する組織の収益に直結する。

つまり、心理的安全性が高いと、自分の振る舞いや発言で不安を感じなくて済むし、その行動により組織としての課題も解決されるためモチベーションが上がる。そんな状態になりたいなぁ、、来週は心理的安全性を高める方法を整理する。

#参考資料
恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす https://www.amazon.co.jp/dp/B08R8KBZKZ/ref=cm_sw_r_cp_api_BNDH8ZN1K5X6T9SE5JFT?_encoding=UTF8&psc=1

サポートいただけると嬉しいです。長期間データを記録していくモチベーションになります。