2020,7,28の日記

今日は薄めのカルピスのような1日だった。最近ちょくちょく至るところで薄めのカルピスという言葉が私の人生に幕入りしてくる。なんなの?マーフィーの法則なの?薄めのカルピスが私の人生のメタファーだったらどうしよう。濃いめがいいな〜。美味しいから。薄めでも濃いめでもどちらにせよ生き急ぎたくないな。生き急ぐってなんなんだろう。どこまでのことを言う?例えば卵が焼けるまでの時間、卵が焼けるのをただ待つのは生き急いでなくて、卵が焼けるまでの間に身支度を整えたり家事をしたりするのは生き急いでいる?よくわからない。ほとんどのことがよくわからない。

今日の寝かしつけの絵本は「パンダのソフトクリームやさん」「きょうりゅう大集合 おでかけミニずかん」

パンダのソフトクリームやさんには、言葉通りの意味で浴びるほどソフトクリームを食べる描写があり、糖分の過剰摂取が気になってしまう。健康に気をつけてほしい。

きょうりゅうミニずかんを読んでいて、今日の昼間にこのようなツイートを見かけたことを思い出し、

大昔にモアという、翼を持たない巨大な鳥がニュージーランドに生息していて、その足の部分が洞窟から見つかったことをこの写真を見せながら説明した(見つかったのは80年代らしい)。

この鳥について興味を持ってくれたので、ちょっと調べてみると、この鳥について面白い記事を書いてくれている方が見つかったので、この内容についても話した。面白いな〜。(記事:https://naturenz.net/?p=1814&amp)

天敵がいない環境では生物は巨大化する方向で進化するという説、またモアの祖先がニュージーランドに辿り着いた当時、天敵がいなかったこと、後にモアの天敵となるハーストイーグルが、モアが人間に狩り尽くされてしまったと考えられる時期から、絶滅したこと、全てが面白い。ニュージーランドは行ってみたい国の一つ。羊と温泉が大好きなのでなんとなく親しみが湧く。




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