ビジネスにおける信頼の本質とは

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ちょっと前置き。

信用と信頼は

信用=技能を信じて用いる
信頼=人として信じ、頼る

性質ですよ、とメルマガでお話ししてますが、今回のテーマについては、もっとぼやっと考えてください。
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、、さて、ビジネスの信頼とは何か。

人間は「商品価値」に加えて、「信頼」とも取引しています。

これはなんとなく分かるかと。

で、信頼って何かというと、

「変わらない」

ってことが第一にあります。

※だから老舗がブランド化します。とらやとかエルメスとか。

別の例えをすると、

朝起きたら、「家族全員違う人」になってたら、自分が信じられなくなりませんか？笑

セブンイレブンに入って、内装ファミリーマート、制服がミニストップになってたら、

、、、ローソンに行こうかな？って、多少なると思います。笑

(例えです笑)

なので、「変わらない」ってことは価値でもあるんです。

ですが、いつも言っているように、全て変わらないことは退化とほぼイコール。

周りは進化してますからね。

言いたいことは、

「変わらない部分」と、「改善する部分」を切り分ける。

しばらくの間「変わらない部分」があると、そこが信頼になる。

※「保守的だからこそ、結びつきが強くなるイメージ」って考えてもらっても構いません。

ちょっと話を拡げます。

「好きなことをやるのは重要！」って言われますね、

それはなぜか。

ちょっと考えてみてくださいませ。

(今回の信頼ってテーマはヒントになってます)

、、、OKですか？

好きなことをやる意義って、

やり続けられる

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ことにあるんです。

やり続けることが出来れば、それが信頼に変わる。

信頼がたまれば、結果的にあなたや、あなたのビジネスに付加価値が付き、成功できるわけですね。

商品価値が凄く高くなくても、信頼している人からは人間ものを買う。

当然、お金を払ってすぐとんずらされたりされたら嫌なわけですね。

情報にお金を払って、中を空けたら「保険金を受け取りましょう」なんて書いてあったら嫌なわけですね。

だから信頼は大事。

長くやる=悪いものが自然に淘汰が起こっていく可能性も高くなるので。

もちろん、あなたがどれだけちゃんとビジネスをやっていても、お金って対人間の取引ですから、悪評を付けられることはあるでしょう。

ちゃんとビジネスしましょうと伝えている、僕ですら経験ありますよ。でも、大抵悪評を付ける方が淘汰されますし、

「保険金を受け取りましょう！」と言っている人は淘汰される。
これはもう自然の摂理としか言いようがないのですが笑

そういうものだ、ということです。

ではでは、本日はこのあたりで。

ありがとうございました。

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