第3期ロアッソウェルネスプログラム東区会場


熊本総合医療リハビリテーション学院では、
理学療法学科の学生さん達に最終体力測定のサポートと、最終回の運動参加を行なっていただきました。

日頃から現場実習に出て学ばれている学生さん達は、表情やしぐさに加え、参加者様との測定時のコミュニケーションも適切でした。

「さすが未来の医療専門職!」と感じる、頼もしい姿を見せて下さいました。

とはいえ、理学療法学科の学生の皆様が普段接するより、体力レベル的に元気な参加者さんたちに対するプログラムでしたね。

弊社トレーナーの運動指導技術や、参加者をモチベートする力、いやな気分にならない助言などのコミュニケーション、臨機応変な対応。

そんなところで学びに繋がっていれば嬉しいです。

プログラムの初日と最終日には、教育部長の理学療法士で健康運動指導士でもある坂崎先生から、参加者の皆様へのエールを頂き、このプログラムが参加者様にとってより充実したものになりました。

今期、会場提供とサポートをいただきました
熊本総合医療リハビリテーション学院の皆様、ありがとうございました。

担当の先生からは、「今後も関わりを続けていけると嬉しいし、いつでもご連絡くださいね」という心強いお言葉を頂きました。

ここからが特に大事なのですが、
やはり、健康づくりは医療専門職とのしっかりとした連携が特に高齢者を対象とする場合には重要です。

事故防止・リスク管理のためもありますが、体の機能を熟知した理学療法士の皆様との繋がりの中でこそ、よりよいプログラム提供を行えると思っています。

熊本総合医療リハビリテーション学院の皆様、今後とも、このように良い関係でいさせて頂けると嬉しいです。

ロアッソウェルネスプログラムはこれからも熊本県民の健康寿命増進のために邁進します。

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