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12月3週 新走法はやめました

先日いきがって紹介した新走法ですが、
あれこれと考えた末にやめることにしました。
これといって不具合があったわけではないのですが
いくつかの不安要素が出てきたためです。
念のためまとめておきます。
今週のラン自体は可もなく不可もなくでした。

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1.疲れると元に戻る
日によって調子がばらつくため、しんどいランもあるわけですが
そういうときに気が付くと元の走り方に戻ってしまいます。
(ふくらはぎ以下を脱力してヒザと太ももで走る)
まだ慣れていない、体に染みついていないためとも考えられますが
やはり多少は負担が大きい気がします。
2.なんとなく嫌な予感がする
着地時に腰からヒザまでをまっすぐにして、ガッとかかとで蹴り出すため
各関節にかかる負担が大きい気がしました。
いくらクッション性のある厚底シューズとはいえ、
吸収しきれない負担が蓄積しているように思えたためです。
まだ自覚症状はありませんが、大事をとってという感じです。
3.ペースが制限される
通常の奏法に比べてケイデンス(歩調)の幅がせまいため
合わせられる音楽が減ります。
自分にとって、そのときかかっている曲に合わせて
ホイホイと走るのはとても重要なことです。
極端に遅い・速い曲だと無理ですが、今まで合わせられていた曲が
ダメになってしまうのは、思ったよりストレスでした。
楽しく走るのは継続に欠かせない要素ですから。

というわけで元に戻りました。
また何か思いついたら試してみます。


よろしくお願いします