「読書とメンタルヘルス」
私は、活字中毒と言っていいくらい本を読む
今は読む速度は落ちたけども、一番読んでいた時期は1ヶ月で4−5冊くらい読んでいた。
具合が悪い時も、気絶しそうになりながら読んでいた 笑 まああの時はおかしかったと思いますが、それくらい本に傾倒しているというのがある
これは育ちによるものが大きい気がする
僕はそれほどお金を使わない、結構倹約家なのだが、本だけは投資して良いという考えを持っている
完全に育ちの影響で、親が本を読む人だった
そして、本を買うことだけは罪悪感がなかった
なので、本はどんどん読んでいった
ある時期から偏りが出て
・人の自伝
・歴史・文化
・健康・精神医学
・ビジネス全般・経済
これらを読む
小説の類は今はほぼゼロ
若い頃は純文学はほとんど読んだ
しかし、最近の小説を読んでいない偏ってはいる
でも、どれだけ読んでも尽きないし、面白い
そして、考えながら、自分の中の疑問を持ちながら読む
対話をしているような感じ
そして最近思うのが、読書自体がメンタルヘルスに役立っているということ
これが科学的にも証明されているというのをみて驚いた
意識せず、自然とメンタルを保全していたのだなと気づく
おそらく、自分から本へと意識がうつることで、瞑想や注意訓練法などのように自我から遠ざかるからメンタルに良いのだと思う
この習慣は続けていきたいが、冊数はもう少し落として
他の経験に時間を当てていきたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?