「夕方に書く2」
もう1つ書く
なんだか振り返ってみて思い出すんだけども
本当に厳しい時間を過ごしてきたなあと思っている
酷かった時は
汗はダラダラと出ているし、ほおはそげ目だけギラギラ
とにかく気絶はしないぞと思いながら働いていた
(実際一度気絶もした)
1年間ずっと咳が止まらず、誤診もされながら薬も飲んできた
また、肩甲骨の裏のコリは本当にひどく
鍼灸でのみ解決が見られた
医者では色々と伝えても、例えば昼食後動悸がすると行って
検査はしてくれたがそれでもわからない場合に
お昼食べるのやめたら?と言われた
医者は毎回検査→異常なし→心療内科→原因はストレス
の繰り返しだった
なんの解決にもならなかったし、お金だけが出ていくという状態だった
とことん向き合ってくれる医者がいないことに絶望していた
みんな、ある程度までやってダメだったら
心療内科マターか自律神経
そういう状況だった
だから孤独な戦いだった
同じような症状の人もいないし、もう本と実践のみが自分の頼りだった
体にきくしかなかった
中野を仕事でふらふら歩いていた時を覚えているけども、気が遠くなりしんどいのピークを迎えていた時に僕は心でずっと唱えているものがあった
詳しくは割愛するが、自己流の念仏のようなものだ
そういうものに縋りながらギリギリのエネルギーを活かしながら生きている状態が続いていた
本当に悔しい思いとなんでこんなことにというものもあったけども
それも繰り返し続くとそういう想いすらなくなってくる
ただ生きる
その一点に集中してくる
これが病気で学んだことの1つだ
あれこれ考えている間はまだ余裕がある
本当に真剣になった時は生きるの1点しか見ていない
多分そういう気持ちになったから色々捨てられたし、それで良くなってきた
あとは、今の方法の積み重ねが良いのかどうか
まあ運動すらできなかったのができるようになり
基本は食事をきちんととって、運動できていたら体が治してくれるとおもってゃいるんだけど
なかなか時間がかかりすぎていて、医者の助けも得ようと思う
どうなるのか
もう一度の前進です
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