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「ルックバックについて」

映画は見にいってない、でも漫画は読んだ

あれを読んだ時に思ったことがある

人生って有限だし
何かに時間を投下したら他のものはできない
つまり何かに没頭し、何かを犠牲にする

そしてその犠牲に対して
どうでもいい
これさえできればどうでもいい
と思えることが多分1つの幸せだし、クリエイターというものなのだろうと思った

実際はもっともっと過酷なものなのだろうし
天才と呼ばれても、天才は次から次へと出てくる

でも、そういった次元ではなく
ただ書く
書いていって、その書くことで人とつながっていく

人間って平等じゃない

コミュニケーションが苦手な人もいる

外が苦手な人もいる

でも、やっぱり外にはあまりにも魅力的な世界が広がっている

一人じゃ怖い

でも誰かとならいける

そこで感じることができる

感謝もできる

そういうことだと思った

自分のあまりにも閉じ切った世界に一筋の光を与えてくれて
でも、突然に去っていってしまう
しかし、全くそれに対して後悔や怒りはないと思う
なぜなら光をくれた人だから

そういうことだと思う

自分も人生を振り返って思うのはそういう瞬間

自分に光を与えてくれた人
見せてくれた人

別に実査の行動、場面出来事だけじゃない
言葉だって十分に光を与えてくれる

その人が本気で言っているかどうかだけはわかる

そこだけわかる自分でよかった

すごくその部分に感謝してる

ルックバック

思い出してしまった
なかなか描けそうで描けない物語

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