「思い込み、くだらない先入観の話」

私、少し前までアニメをみませんでした。
それはどこか気持ち的に

アニメはオタクのもの
一般的に大人の男は見ないもの

という先入観がありました。

しかし、あるひとの進めで最近のアニメを見てみました。
導入が良い作品だったということもありますが
最近のアニメのクオリティの高さにびっくり！

これは面白い

今まで勝手に漫画の方が面白いと思い込んでいましたが、アニメの表現力はかなり進化しており、エンタメとしてかなりの品質にありました
正直脱帽でした。

そこからは私のタチとして、怒涛のようにみまくりました。

今でも全く飽きません。

それに加えて、同じように先入観から見なかったもの触れなかったものがあります。

たとえば音楽の世界でいうと
ジュディアンドマリー
X JAPAN
などです。

なんとなく、ビジュアルで好きじゃないと思い込んでしまった

でも、後ほど触れてみたらこれまたすごかった。
しれば知るほどすごかった

ジュディマリの全盛期は信じられないくらいの熱量と感動がありましたし、Xはそれこそ楽器をプレイする人間からすると、化け物の集まり。
そして、HIDEさんの話とかTAIJIさんの話、PATAさんの話など追いかけていくと、もうびっくりするほどすごい人たちの集まりだったんだということがわかりびっくり。

要は、先入観で好き嫌いを決めてしまうと損をするという話です。

そんということはないけども、売れているものはそれなりに必ず理由があるということでした。

おそらく、自分は全く触れていないけどもポケモンとかも知ったらすごいのだろうなと推察しますし、アイドルなども売れているアイドルはきっと何か理由があるのだと思っています。

人生を楽しむために、先入観は捨ててかかるというのはすごく意味があることだと思っています。