仕事を始めて気づいたこと
8月に入ってから、発達障害のこどもたちが通う放課後デイサービスにパートでいってます。
そこでいまの時点でおもったことをかいてみます。
まず
なんですが、やっぱりnoteもSNSですから、書く内容にはかなり気を使わないといけないと思っています。
以前していた介護の仕事のことを書いたりすることもありますが、既に退職した後、何年か経っていることもあり、書いています。もちろん個人が特定できないように気をつけてはいます。
いまは、現在働いてるところだし、やっぱりお子さんのことなので、たとえ個人が特定できないように書けても、親御さんの立場からすると「職員さんがSNSに仕事のことを書く」と聞いたらどう思うのかなとか思ってしまいます。
そういうこともあって、いまひとつうまく書けない気はしますが、
子どもたちというよりも、自分が働く上で思ったことなんかを書いてみようかなとおもっています。
気づいたこと
最近思うことは、子育ての経験はあるけれど、やはり支援という仕事である、ということをあらためて感じている、ということです。当たり前すぎて恥ずかしいのですが。
人とコミュニケーションをとる、人と接する仕事がいいなと改めて思い、仕事をかわりました。
こどもは好きなので、やっぱりどの子もかわいいし、気持ちをわかってあげたいと思います。
例えば、今まで遊んでいたおもちゃを片付けずに、また別のことに興味が向かい、そちらで遊んでいた子がいたとします。
わたしは、「子どもなんだからそりゃそうでしょ」「まあいいやん」なんて思ってしまうんですが、そこはきちんと「片付けてから次の遊びをしようね」というルールがあります。
他のスタッフさんたちはしっかりとそれをさせています。なかなかさせるのが難しい子にも、根気よく言い聞かせています。
ただ子育て、ということなら、いちいちめんどくさいと思えば「まあいいか」「そのうちできるようになるでしょ」とある程度スルーしてもいいかもしれませんし、わりとわたしはそういうタイプなので、娘たちにも、あまりに何度も言うことはなかったと思います。
ですが、このような施設では、きちんと教えて身に付けることが必要です。
ただ優しくとか、気持ちに寄り添うとかだけではいけないな、と実感することが度々あって
こういうことを意識してしなきゃいけないなー、勉強になります!的な今日この頃です。
とか書くくらいなら大丈夫かな〜
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