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ボールだけじゃない!地域にも友達がたくさんいる大学サッカー部の話

こんにちは!

久保佑輔(くぼゆうすけ)です!

街中には、秋物ファッションや、秋の味覚が顔を出すようになりました。

食欲の秋、芸術の秋など、いろいろと楽しめる時期ですが、私はやっぱり「運動の秋」だなと思っています。

そんな今回は、大学サッカー部による地域交流の記事を、全編後編に渡ってご紹介します!

高齢者団地×学生寮=明るいコミュニティ作り!

市緑区にある竹山団地、今では65歳以上の高齢者が40%を占める高齢者団地となりましたが、かつては一万人以上が住む大規模な住居エリアだったと言います。

そんな竹山団地の一部が、2020年から神奈川大学サッカー部の学生寮として利用されるようになりました。

サッカー部の学生は自治体と協力しながら、花火大会や防災訓練などの行事のサポート、スマホ教室の講師役など、積極的に地域住民と交流をしているそうです。

またスマホ教室に関しては、LINEなどのコミュニケーションツールの使い方を教えたことがきっかけで、地域で出会った時の会話はもちろん、LINE上でのコミュニケーションも増え、家具の運び込みなど他のお手伝いもするようになったと言います。

デジタルのコミュニケーションツールでの交流が増えたことで、結果的にアナログの交流も増えるというのは、とても面白い現象だと思います。

と、前編はここまで!

みなさんは、地域社会に愛されるような行動をしていますか?

僕も仕事だけでなく、私生活から応援されるような人であろうと、改めて考えた記事でした!

後編に続く!

久保佑輔(くぼゆうすけ)

引用元:高齢化団地に学生寮 神奈川大学サッカー部の挑戦とは

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