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JPTの障害者雇用デザインLAB

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障害者雇用の常識を覆すJPTってどんな会社? 何をどんなふうに実現するの? JPTが目指すパラレルな世界とは? インタビューやコラムを通じて、私たちが目指す未来デザインを考える…
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2022年6月の記事一覧

フルリモートフルフレックスというバリアフリーの形

今日はフルリモートフルフレックスという働き方のお話です。 フルリモートというのは、文字通り「仕事のために会社まで出てこなくていいよ」という働き方。 フルフレックスは、自分の働きたい時間を柔軟に決められる働き方です。 JPTでは、設立当初からこの働き方を採用しています。 リモートワークはコロナ禍で注目を浴びた働き方でもありますが、JPTがフルリモートフルフレックスを採用しているのには、ちょっと別な理由があります。 社長の成川さん、副社長の阿渡さんに、創業時に決めた働き方

顧客のゴールそのものを受注すること。

前回のインタビュー記事では、開発におけるプログラミング工程以外の、上流工程と呼ばれる業務に空白が生じがちだというお話を聞きました。 未経験だった社員たちが上流工程も担当できるようになる数年後、もっと先。JPTはどんな仕事の作り方をしていこうとしているのでしょうか? ↓全4記事へのリンクはこちら 障害者雇用でDX推進って、どーゆーこと? 【社長×副社長対談】(第3弾・1/4) 重要度が高く、緊急度の低い仕事をやる。 【社長×副社長対談】(第3弾・2/4) ITシステム開発初

ITシステム開発初期段階における上流工程の空白。

重要度が高く緊急度の低い仕事は、障害者雇用と相性がいいかもしれない。 それをITでやれば、高度な仕事を作ることができる。 前回のインタビュー記事では、そんなことを話しました。 では、実際の運営はどんな感じなのでしょうか? ↓全4記事へのリンクはこちら ・障害者雇用でDX推進って、どーゆーこと? 【社長×副社長対談】(第3弾・1/4) ・重要度が高く、緊急度の低い仕事をやる。 【社長×副社長対談】(第3弾・2/4) ・ITシステム開発初期段階における上流工程の空白。 【社長

重要度が高く、緊急度の低い仕事をやる。

前回のインタビュー記事では、障害者雇用とDX推進の関係についてお話しました。 そんな中で障害者雇用でDXを推進していこうとするJPT。 言葉でいうほど簡単ではないこのコンセプトを、どのように事業内容に落とし込んでいったのでしょうか。 会社設立時の思いを伺いました。 ↓全4記事へのリンクはこちら ・障害者雇用でDX推進って、どーゆーこと? 【社長×副社長対談】(第3弾・1/4) ・重要度が高く、緊急度の低い仕事をやる。 【社長×副社長対談】(第3弾・2/4) ※本記事 ・I

障害者雇用でDX推進って、どーゆーこと?

障害を抱える人たちが働くうえで、「やりがい」と「必要十分な給与」の2つの要素を満たすことは実は難しく、これまでも課題とされてきました。 JPTでは、これらの2つを満たす仕事の作り方を実践しています。 多くの企業が法定雇用率の達成に苦労する中、その一歩も二歩も先を行こうとしているJPTは、いったいどんな仕事の作り方をしているのか? 創業時の思い、1年を振り返ってどうだったか、これからどんなふうに進化していくのか。 社長の成川、副社長の阿渡にインタビューしてきました。 (