もしかしたら、人は成長しないのかもしれない。
ああ、もうコイツだめだな、と思ったのではなく、
もしかしたら自分が見えているのは伸びてほしいある特定の、ごくごく一部のことだけで、どんなときでも総和は同じなのかもしれない、という話です。
なんでこんなことを考えたのかというと、日々従業員らと接する中で、自分にはないスキルを目の当たりにして、俺って成長してるのかなぁとしみじみ思ったからです。
能力も時間と同じように総和が一定なのかもしれない会社の仕組みは、人は成長する、という前提で作られています。
経験値を積めば積むほど