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徒然なるままに振り返る~トレラン編~

土曜にオフをとるなんて何万年ぶりだろうか。
トレーニングの疲労の蓄積がリセットされてる感覚がある。いいように捉えよう。

さて、今回はトレラン編ということでお届けします。
トレランレーススタートは2014年?志賀高原マウンテンマラソン。
KTF主催のレースだった。40kmのレースだったが、志賀高原を巡るレースはかなり過酷だった記憶がある。
ただそれ以上にトレラン大会の雰囲気、ノリが最高でこれはハマるぞっていう感覚があった。
地元に大江山があったし、実家近くは山だらけ。トレイルに入らずとも登坂力は鍛えられる条件が揃っていたので、ひたすらに登った登った。
自分の中でもスピード勝負でなく、耐久戦のトレランならなら上位に入れる自信があった。なんせ楽しい。
初レース後はとんとん拍子にレース参戦。

滋賀の大学に行っていたゆかりもあり、シガウマラという素晴らしいチームに入らせていただいて、チームメンバーとしのぎを削った。今や世界で活躍する西村広和さんともよく走ったな。
京都一周トレイル練習会はホントにいい思い出。写真には日本代表板垣くんがいます。

舞鶴にも近藤剛さんという強者ランナーがいらっしゃって、近藤さんとは色んなレース、山に行ったな。井上タカさんと一緒に氷ノ山から神鍋あたりまで抜けた60km近いトレイルは壮大で楽しかった。

主なトレラン戦歴は

朽木フェアリートレイル40km優勝2017年?
朽木フェアリートレイルスーパーロング60km 3位
比叡山インターナショナルトレイル50k 4位
六甲山トレイル? 優勝
京北トレイル大会 優勝
姫ボタルトレイル 優勝
ハセツネ30k 年代別3位

たくさん、ロストもしたけど、結果以上に楽しさが上回るのがトレイルだった。
トレイルを離れたのは結婚して環境が変わったこと。怪我をしてしまったこと。だったが、今でもトレランはやりたいなあって思う。 
トレイルに入ることで、地脚が鍛えられマラソンタイムもぐんぐん上がっていった。
みんな山走れば強くなると思う。

ちなみに地元丹後ウルトラマラソンも走ってます。
80kmまでは快調。間人庁舎で急に胃腸トラブルで嘔吐。その後は全歩き。
それでも9時間ちょいで走れたから、ウルトラやってりゃいいところまでいってたかも。
今年、近所でとてもお世話になっている山本こーじさんがウルトラを走るんだが、応援してるとあの時の胃腸の辛さが甦ってくると同時にちょっと走りたくなってる。
完走祈願してます!

2019年に靭帯炎発症。そこでよしおかクリニックの吉岡直樹スーパーDr.、中村太地PT にお世話になることになるんだが、この出会いがロードバイクの道へと進むきっかけになった。

ロードバイク編につづく。


誰得だが、当時の練習量。

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