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現代アメリカ保守主義運動小史【第4回勉強会】

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です😊

今回は「現代アメリカ保守主義運動小史」勉強会の、第4回です。
(有料部分に勉強会の動画があります。動画は約1時間10分です)。


今回まとめを発表してくださったのは、
「減税あやさん」です😊(https://twitter.com/ayamato7045
減税あやさんのnoteはこちら ↓



勉強している本はこちらです ↓

第1回目勉強会のnoteにも書きましたが、勉強会の目的は、

”アメリカの保守主義の政治運動史を学ぶことで、
アメリカの保守主義者たちが、
リベラル派といかに戦い、政治の主導権を奪還したのか、
どのような失敗を経て、どのように工夫し、成功を勝ち取ったのか、

を知り、今後の日本の保守主義運動のために活かすこと”です。

詳しくは、こちらの第1回、第2~3回の記事を御覧ください。

今回の勉強会の内容は、本の第3章「プリンシプルに基づく政治」です。
1960~70年代のアメリカ政治が舞台です。


以下の人たちが登場します!

1,「保守運動の躊躇しない代表戦士」バリー・ゴールドウォーター

バリー・ゴールドウォーター


2,「こだまに惑わされずに選択せよ!」フィリス・シュラフリー

フィリス・シュラフリー


3,「過激派に投票することは危険だ!」と演説リンドン・ジョンソン

リンドン・ジョンソン


4,「選択の時」ロナルド・レーガン

ロナルド・レーガン

※レーガンは次章の主役(!?)で再登場します。
レーガンの演説「選択の時」は、英会話・リスニングの教材としても有名です。


5,リーダーシップ・インスティテュート(1979年設立)の創設者モートン・ブラックウェル

モートン・ブラックウェル


6,「ニクソン・ショック!」ウォーターゲート事件リチャード・ニクソン

リチャード・ニクソン

なかなか濃いメンバーです!
ちなみに、アメリカの有名な保守派シンクタンク「ヘリテージ財団」もこの頃に設立されています。




※有志による勉強会の動画は、以下になります。
有料となりますが、自由主義研究所や勉強会への投げ銭的な意味も含め、支援として購入いただけるとありがたいです。

※動画はvimeoでUPしていますが、vimeoの契約は予告なく終了する場合がありますので、必要な場合は動画をダウンロードして保存してください。

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