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【音速映画】ついに『TOP GUN ―MAVERICK』をド迫力のIMAXで鑑賞してきました

Change Talk,Change Life.
"喋りを変えれば生き方も変わる!"

「蝶想喋楽(ちょうそうちょうらく)」
「喋りは生き方が9割」
「Free Talk Entertainment
~自分という楽器で言葉を奏でよう!」

22世紀に「広辞苑」から"人見知り"をなくしたい
誰もが自分を解放し喋りを楽しむ社会を実現
喋りに対する意識を変えて人生を好転させる
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
フリートークアドバイザーの“TURKEY”です

こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!

壮大なプロモーションビデオだな

いやぁ…
超絶ド迫力の2時間にも及ぶ
トム・クルーズのプロモーションビデオ
ファンにはたまらない作品でしょうね

すべてのシーンとい言ってもいい
トム・クルーズ絡みだったでしょ
それはそれで本当に大したもんだなと
つくづく「主役」だなと痛感しました

とはいえ

ストリーはしっかりしてるし
当然ながら見応えは抜群でした
映像の編集や音響効果なんかは
すばらしいスピード感でしたよね

結局最後まで敵を一切明確にせず
よくあそこまで引き込めるものだなと
リアリティとかけ離れているにも関わらず
リアリティを感じさせる緊張感はさすがです

また上手く前作の流れを踏襲しつつ
尚且つ今の時代の流れも加味しながら
戦闘機ムービーをジェンダーフリーにし
男くさくしない作風も新しかったですね

マーヴェリックのパイロット引退
そして「指導者」としての新境地か
後進のエリートパイロットの育成か
自分ではなく人の成長を喜ぶのか

と思いきや…

「やっぱりお前が行くんかーい!」

思わず心の中でツッコミました(笑)
やっぱりあなたが乗らないことには
『TOP GUN』でなくなりますからね

率先垂範と言えば理想の指導者像ですが
「こいつが居ないと組織が成り立たない」
リーダー不在だと機能しないのは問題です

まぁでも「あのチーム」はこれから
そんな雰囲気も漂っていましたから
最後はちゃんとそういう未来も感じる
それはそれでいい指導者だったのでしょう

考えるな、動け

この映画のテーマになるでしょう
ことあるごとに出てくるセリフです

なんしか音速で飛ぶ乗り物ですから
考えいる間に大きく状況が変わります
なのでブルース・リーと同じように
感じるものでもなく「動け」と言います

僕の中ではこのセリフが心に刺さった
色々と出来るか出来ないかを計算して
答えが出る前に出来ない言い訳を考えて
機会損失をしてしまうことがよくあります

僕をはじめとしてそんな人は多いでしょう
そういうよく言えば「慎重派」ですが
つまるところ「決断力」がないという
もしリーダーなら兼ね備えておきたいもの

なのでこの映画は単なる
スカイアクションではなく
組織のリーダーや指導者に観て欲しい
リーダーに何かしらのヒントがあるはず

パイロットだけではなく
組織のリーダーも決断力は大切 
考える前に直観で即行動していく
決して正解のない時代ですから

先んじて自分がまずは行動をおこし
自分が先駆者になっていくことです
パイロットではなくパイオニアです
誰かの道でなく自分か歩いた道を道にする

それがどういうことなのかが映画で分かる
考える前に動く「直観」「決断」「行動」
文字通りこれらを手にするためにやること
是非ともそのヒントを手にしてくたさいね

今日も読んでいただき
本当にありがとうございます
また明日!!


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