世の中の会社はなぜ「そうなのか」?

初投稿になります。

私の自己紹介と致しましては、今年四月に大学を卒業しました社会人一年目の22歳でございます。

私がブログをやるきっかけとなったのが日頃のストレスを外に出すことで自分としても何かスッキリするかと思ったからです。

今回は私が経験した会社の実態をお伝えします。(特に耐えれなかったこと)

1.健康食品の営業

→売れなかったらチーム全体のせいではなく、「お前のせいだ」とのプレッシャー

・・・毎日毎日、また言ったことできてないやん。なんで他の同期の子はできるのにお前はできんの。何回言わすん。という怒号の嵐でした。正直見ていて、不快感しか覚えなかったです。なんでそんなことを言うんだろ、ここにおりたくないなあ。などと毎日思っていました。仕事とプライベートは別と言いますが、私はどちらも楽みながらやるのがやりがい、働きやすさにつながると思っており、学生の頃から「仕事はチームでやるもの」だととも思っており、現在でもそれは同じです。理不尽なことでも理不尽じゃないことでも上司から部下への責任追及みたいなものが大嫌いです。

2.2ヶ月.3ヶ月での転勤

・・・一番衝撃的だったのがこれです。私は転勤がない、「エリア採用」という枠で入社しました。入社したと断言できます。しかし、実際は2、3ヶ月で住居はそのままで、会社負担でマンションを借りての転勤がありました。え、、、と思いました。面接の際は「転勤はない」とはっきり言われています。それを上司に相談したら、「社会人だからそれはしょうがない」と言われました。意味がわかりません。求人募集の媒体にもはっきりとエリア採用と転勤がある採用で分けられています。プライベートも大切にしたかった私はその入社後三ヶ月で次の地域に転勤となったタイミングで退職しました。

3.意味のない研修

・・・その会社では新卒入社後2週間に1回のペースで高速145キロを運転して行く、研修がありました。これはそのエリアで一番偉い人が行う、新卒研修というものです。私はこれが大変イヤでした。というのも、5.6回行ったのですがどれも1時間程は社会人としてのマナー、心構え、仕事への取り組み方などで後の2時間は、その偉い人の過去の功績、自慢話、雑学?都市伝説の話など、「なんしに来たん?」と毎回帰りの車で1人思っており全く役に立っていませんでした。とても2時間ほどの高速の運転で眠気と戦いながら、次の日も朝から仕事なのに参加する内容ではありませんでした。かなり、体調も崩しましたし、効率の悪さに驚きました。

上記にもところどころ出ている通り、私は新卒入社後三ヶ月で退職しました。特に近い人には相談しての決断ですが、間違いではなかったと断言できます。給料は手取り21万ほどあり、ボーナスも年50万と聞いていました。しかし、私には「もっと大切に時間を使える、自分の人生の役に立つ」仕事に就きたいという思いが強くあります。甘えや、逃げとも言われますが自分を優先させないで人生は潤わないはずです。自分第一、健康第一でこれからも頑張ります。