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日本最大級!ロケ弁予約サイト「くるめし弁当」サービスの裏側を初公開します

こんにちは、日本フードデリバリーの野崎です。

日本フードデリバリーと聞くと「国内に食事をデリバリーする会社かな?🤔」と思った方も少なくないと思います。

「働く人の食生活を豊かに」というスローガンのもと、お弁当やケータリングを手軽にデリバリーできるプラットフォームを運営しています。

そこで今回は、日本フードデリバリーのメインサービス。
日本最大級のロケ弁予約サイト「くるめし弁当」についてご紹介させていただきます。

🥢「くるめし弁当」について詳しく知りたい
🥢ロケ弁当に興味がある
🥢日本フードデリバリーのサービスや歴史を知りたい

そのように、弊社やお弁当に興味を持ってくださった方のお役に立てる記事となっています。
最後までご一読いただけると嬉しいです。

図でわかる!くるめし弁当のサービス内容🙋‍♀️

2010年誕生したくるめし弁当は、全国で731店舗、17,450種類のお弁当をデリバリーできる日本最大級の法人向けデリバリープラットフォームです。

対応エリアは、北海道(東北)、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、東海(愛知、静岡)、関西(大阪、京都、兵庫、奈良)、九州(福岡)でサービス展開しています。※2022年10月現在

くるめし弁当の利用シーン🍱


くるめし弁当に掲載されている商品は、300円代の軽食から、数千円のおもてなし弁当まで幅広いラインアップを取り揃えております。

図にも記載している通り、法人、企業、テレビ関係者、制作会社のお客様が多く、図にも記載している通り、会議、撮影、ロケ、イベントでのご利用シーンで半数以上を占めております。

2022年10月現在、累計取引社数は16万7千社。
年間約770万食のお弁当を働く人に向けて提供しているサービスです。

くるめし弁当のビジネスモデルと強み🤔✨

ここからは一歩踏み込んで、くるめし弁当のビジネスモデルについて説明します。

くるめし弁当とは、インターネットでお弁当の予約注文ができるプラットフォーム。日本全国の弁当店や飲食店と提携し、お弁当を掲載しています。

すでにデパートで販売されているようなお弁当をそのまま掲載することもありますが、多くの場合、専門のコンサルタントが、レストランやお弁当店と二人三脚で、新たにメニュー開発を行っています。

具体的には、くるめし弁当が持つ様々なデータをもとにお客様にとって価値のある(売れる)お弁当を数ヶ月かけて、容器選定からメニュー提案まで一緒に作っていきます。

くるめし弁当が大切にしているのはお客様の顧客体験。
くるめし弁当のサイトに掲載して終わりではなく、掲載した後が勝負!

お客様に選んでもらえることをコンセプトにしているため、他社サービスと比較しても掲載までに綿密な打ち合わせや商品開発を重ねるなど時間をかけています。

このようにしてお客様に求められる良い商品を生み出していける体制がくるめし弁当の強みです。

くるめし弁当サービスの歴史😊

2010年に誕生したくるめし弁当。
リリース直後は関東圏を中心としたサービスでしたが、2014年に大阪エリアリリース。2016年に東海エリアリリース。福岡、北海道とつづき今に至ります。

新型コロナウイルスの影響はあったものの、従業員人数のグラフに推移されるように、右肩上がりでサービスが拡大。

サービスの拡大を裏で支えたのは「くるめし弁当サイト」。
ここからは、12年の歴史の中でもインパクトの大きかった「くるめし弁当のサイトの仕様変更」に焦点を当てて説明していきますね。

くるめし弁当の大革命!お客様のクチコミ表示機能のリリース✨


とんかつまい泉の口コミ一覧


繰り返しになりますが、日本フードデリバリーが大事にしているのが「お客様の顧客体験」。

ご利用いただくお客様が法人ということから、「ノーストレス」「失敗しない」「想像以上」を軸にサービスを運営しています。

その上で、すでにお弁当を発注した方からの口コミをサイト上に表示することで、利用シーンにマッチしたお弁当選びの手助けになると考えました。

くるめし弁当を利用していただいたお客様からクチコミを集める施策を行いました。

加えて、クチコミの評点や配達の時間など総合的に評価して星マークで可視化する施策を実施。

その結果、お弁当に対するポジティブな意見もあれば、お米が硬いなどのご意見もいただくようになりました。

そのご意見を元に、お弁当の商品開発の見直しなど品質向上に向けたアプローチを店舗開発の部署と連携するなど、商品見直しにも力を入れています。

そして、2022年10月現在、社員のひとことから始まり、会社全体の協力から生まれた新プロジェクトの始動に向けて動いています….!

ボリュームが一目でわかる!お弁当容器サイズをサイトに表示🍚


β版のため実際の表示画面から変更になる可能性があります

新プロジェクトの正体は、お弁当箱のサイズをサイトに表示する施策

「お弁当のボリュームが多かった、少なかったというクチコミを頂くのでサイト上で解決できたらいいよね🤔」

プロジェクトの発端は、制作チームの社員からの一言でした。

日本フードデリバリーでは、社員、アルバイト、パート問わず現場の声をキャッチアップする文化があり、役職に関わらず意見やアイデアをいいやすい環境を作っています。

その中からお客様にとってプラスの影響を与える意見から優先してプロジェクトとして取り組みます。

社内で容器の実物と、HP掲載写真の相違について調べるアンケートを取りました

お弁当箱アンケートの様子

容器サイズのプロジェクトは制作チームが主体となって行いましたが、他部署のメンバーにも協力してもらい社内全体で実施しました。

このように日本フードデリバリーでは部署だけに留まらず他部署のメンバーと協力してプロジェクトを進める事も多いので、メンバー間のコミュニケーションを大切にしています。

さいごに….


今回の記事では「くるめし弁当」のサービスについてご紹介して参りました。サービスを運営するにあたって大切にしているのが、お客様の顧客体験です。

✔️顧客体験を第一に考えたサービスに興味がある
✔️お弁当って面白そう!食べるの大好き
✔️部署の垣根とらわれず、協力する文化が好き
✔️スピード感のある会社で働きたい

そのような方に、日本フードデリバリーのカルチャーがマッチすると思います。

「なんだか面白そうな会社だね」と思ってくださった方は、カジュアル面談も行っているので、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください😊

最後までお読みくださりありがとうございました。

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