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スピードと仲間のパワーは絶大。3週間でイベントが実現する社風


こんにちは、日本フードデリバリー株式会社の野崎です。
転職先を選ぶ基準の一つに「会社の雰囲気が自分とあうか」という軸を持たれている方は少なくないと思います。

やはり仕事をする上で、会社の雰囲気やカルチャーは外せないポイントですよね。会社の人間関係や理念の浸透など、目に見えないところはたくさんあると思います。

そこで今日は、日本フードデリバリー株式会社って、「 入社したらどんな感じなの?」「経営陣との距離感ってぶっちゃけどんな感じなの?」そのような疑問を入社7年目の野崎が実体験を元に赤裸々に明かします。

顧客体験をベースに意思決定をする

日本フードデリバリーはお弁当やケータリングのECサイトをはじめとして複数の食に関する事業を行っています。

すべてのサービスに共有してサービスを利用していただくお客様に「どう感じてもらえるのか」という顧客体験の質を最も重要な価値としています。

私が入社してからの7年間を振り返ってみても、お客様の体験がよくなるための提案やアイデアを、積極的に形にするカルチャーは変わっていないと感じます。そして、もう一つ変わらない社風があります。

やってみたいが形になる瞬間

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それは、従業員の意見を尊重する社風。

日本フードデリバリーではチームのマネージャーと月に1回の1on1を行っています。1on1では、1ヶ月の振り返りや来月の目標の決定、相談などを行います。

そこで、このようなことがありました。

3週間でアイデアが形になった初のWEBセミナー

上司:「野崎さん、来月取り組みたいことある?」

野崎:「そうですねー。お客様に良い体験を提供できるように、取引先の飲食店やお弁当屋さんに向けてセミナーができたらいいですね」

上司:「いいアイデアだね!この時期だからオンラインがいいかな。
俺も協力するからやろうよ!」

野崎:「ありがとうございます!ついでに、座談会を設けて加盟店さん同士の横のつながりを作れたら満足度上がりそうですね」

上司:「いいじゃん!1グループ4人くらいに分けてお話するのもありだよね。やろうやろう!」

スピード=価値

わずか2分で話はトントン拍子に進み、プロジェクトメンバーのアサイン、取引先へのご案内などセミナー実現に向けて急ピッチで動き始めました。

1on1から3週間後には会社としては初の試みであるオンラインセミナーが無事に開催されました。取引先の飲食店さん20社にご参加いただき、結果は大成功。

「お客様からお褒めの言葉をいただきました!」
「セミナーが終わってから社内体制を見直しました」
「新しい商品を作るようにしました」


など、セミナーで私たちがお伝えしたことを実践したところ、良い結果が得られたと、たくさんの加盟店さんから喜びの声をいただきました。
メンバー一同「やってよかったな」とホッと一息ついた瞬間です。

各部署からプロフェッショナルを集めてチーム編成

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「よし!やるぞー!」と意気込んだものの、初めての経験。

「一人で抱え込んでやるよりも、チームでやった方が会社としてもインパクトが大きいのでは?」

そう考え、「加盟店営業」「総務」「お客様サポート」のメンバーにお声がけをしてプロジェクトにしました。

弊社には、メインの業務と並行してパラレルで新しいプロジェクトにジョインするという文化が当社にあります。他部署のメンバーと関わりも深く、サービスの知識を深めることができるのも利点だと考えています。


得意なことを業務で活かす瞬間

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プロジェクトにメンバーをアサインしてチームを作る過程で良かったなと感じた「日本フードデリバリーの良さ」がありました。

それは、メンバーの得意な事が共有されている文化です。今行っている業務以外にも、得意なことや趣味などを社内のSNSで発信できる機会が弊社にはあります。

その情報があったおかげで、総務からは司会の得意な方、お客様サポートからはファシリテートに慣れている方にお声がけさせていただきました。

主体性を持って楽しくお仕事

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※みんなの食堂は2021年2月26日をもって、サービスの提供を休止しました。

プロジェクトを進めるために、オンラインツールをフル活用しました。毎日の業務でもチャットツールを使用していますが、このプロジェクトのために専用のグループを作成して、進捗を全て共有しメンバー全員で確認できる状況を作りました。

また、バーチャルオフィスのサービスも導入していて、オンラインでのコミュニケーションを充実させています。

「想定されるリスクは事前に潰そうね」と、上司からアドバイスをもらった際もプロジェクトメンバーと課題を共有して、オンランセミナーを開催する上で想定される懸念点を洗い出したり。ディスカッションをしたりしました。

オンラインでのコミュニケーションが取りやすい環境のおかげで、メンバーとの連携は驚くほどスムーズに進みました。

ハード面の充実ということもありますが、「顧客体験を良くする」という同じゴールに向かい主体的に柔軟性を持って取り組むというソフト面の部分でも、一致団結する社風が生きていると感じた瞬間です。

その一方で「一つのことに集中したい」「じっくり考えて物事を進めたい」というスタンスを大切にされている方にとっては馴染めない環境かもしれません。



「新しいことにチャレンジしたい!」
「スピード感を持って仕事をしたい」
「チームと一緒に目標達成したい」

そのようなことにピンと来た方にとって、ご活躍いただける環境だと思います。


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