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#ロスフラワー
〈規格外品☆救済企画〉FlowerLossZeroへの取り組み
茎の長さが足りない為に、規格外とみなされ、市場に出ないバラたち。
少し、茎の長さが短めの、可愛いバラです(役30㎝程度)凛とした花の美しさ、そのまま。
そんな可愛いバラたちを、愛情込めて『ショートローズ』と名付けました。
「バラは毎日の世話が欠かせない」
トゲから守る為に皮の手袋をはめて、花農家の皆さんが、毎日、愛情たっぷり、バラを育ててくれています。
バラたちに光が沢山あたるよう、ハウスのガ
2021.6.11 日本農業新聞にご掲載頂きました。
昨年2020年
全国花き卸の取扱高の集計が出ました。
コロナ禍が需要期の3、4月を直撃し前年比6・5%減
過去30年で過去最低でした。
産地も出荷調整を強いられるなど打撃が広がり、
これらが「フラワーロス」となって廃棄されていきました。
私たちが昨年4月より取り組んできた
「2020スマイルフラワープロジェクト」
一本の花も無駄にしない廃棄させない
「フラワーロスゼロ」を目指して、
今後も
2020 Smile Flower Project「2020スマイルフラワープロジェクト」とは
コロナ禍による市場縮小で生じたフラワーロス(ロスフラワー)や、規格外として廃棄されるロスフラワー(フラワーロス)を救いたい。
出来る限り多くのお花たちを皆様の元にお届けしたい。
そんな想いがこのプロジェクト実施の背景にあります。
新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて既存の花流通はいま、劇的に縮小してしまいました。
イベントやコンサートなどの催しの延期や中止、結婚式や葬儀などの式典の見送りや
ENJOY HOME with FLOWERS /ウィズ・コロナ、アフター・コロナ
〜花とともにある暮らし〜
コロナ渦によるステイホームの自粛生活を機に、ホームユースへのニーズが高まりました。(※1)
花には特別な力があります。
花を飾る。
シンプルだけれども、それだけで気分が変わる。明るさや笑顔が生まれる。あるいはほっと、癒される。
そこに一輪の花があるだけでどれほど心が豊かに彩られることでしょう。
外出自粛生活によるステイホームで、初めてお花のある暮らしを体験された方も多