2021年7月2付け「日本農業新聞」にて 弊社のプロジェクトが掲載されました!
捨てるのは花の常識。
“打倒”フラワーロス!花業界の現状を変えよう!と、規格外のお花を救う当スマイルフラワープロジェクトの取り組みが、日本農業新聞」さまに取り上げられ、捨てられるはずだったお花のネット販売やサブスクリプション(定額課金)サービスなどの取材を受け、7月2日に新聞掲載されました。
花きの国内生産量のうち、15~20%が廃棄されています。
産地さまにおける出荷基準に満たなくて、ほんの少し背丈が足りない…などで規格外とされ、捨てられてしまうお花たちが沢山います。
規格品・規格外に関わらず、農家さんは毎日、水をあげ、栄養を与え、雑草をとり、昆虫から守り、育ててきました。
人が決めた見た目の「規格」からは外れていても、自然物としては十分、美しいはず。
「花を1本たりとも、ごみ箱に捨てたくない」という思いで、動いております当プロジェクトも、昨年4月より今年の6月まで、約60万本のお花を皆さまのもとへお届けする事が出来ました。
『フラワーロスゼロ』を目指して。
コロナ禍をきっかけとした顕在化したフラワーロス問題を解決する取り組みを、今後も多角的に進めてまいります。
お花を通じて、笑顔と感謝の輪が広がりますように。
お花を通じて、豊かなサイクルが巡りますように。
ぜひ、フラワーロス支援にご興味のある方は下記リンクよりお進みください☆
2020スマイルフラワープロジェクト
【フラワーロス支援サイト】
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