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地球は誰かの作り物‐プログラミング世界だと感じる理由。

近年注目されている量子力学。
なんだか難しい理論を頭の良い人たちがあーでもないこーでもないと研究していますが、実はシンプルに捉えるとスッキリすることだらけです。

有名な二重スリット実験結果は、どんな頭の良い物理学者でもいまだに解明できずのままです。(二重スリット実験は、調べると山のように紹介されているので、ここでは知っている前提で割愛します)

偉大な物理学者であるリチャード・ファインマン氏でさえ、
「量子論など考えるのをやめよう。その問いに対する答えは誰も出せないのだから。」
と匙を投げるほど、現代の理論で当てはめて考えると回答が導き出せないのです。

しかし、はっきりしていることは、この世のすべての物は粒子と波動からできていて、観測された(意識した)ものだけが波動から形となって現れる。ということです。

それをベースによく言われる「この世はシミュレーション世界」説を唱える科学者も多いですよね。まあ、簡単に言うと、我々は地球シミュレーションゲーム上で人間体験ができるプレーヤーになって存在しているという考えです。

私もその説に賛同しており、唯一の自分自身である意識体(魂)は、人間という肉体と融合して宇宙プログラミング(と呼ぶようにします)設定されたこの地球内でさまざまなことが体験できる、と考えたほうがしっくりくることが多いのです。

よく言われる「引き寄せの法則」は、自分=意識体から放たれる波動が形になっていくので、どんな意識を持つかで現実化して見えてくるものが変わるという量子論のロジックも頷けます。

こうした未知の宇宙プログラミングシステムによって私たちが体験している地球というシミュレーション世界ですが、そう感じるいくつかの事例を考察してみようと思います。


■パラレルワールド体験の多くはプログラミングのバグ

真偽の程は自分が実際に体験しないとわかりませんが、パラレルワールドを体験している人が多くいます。そして、彼らの話で共通する点があるのです。

それは、突然違う世界に飛び込んでしまった!と思うような場所(でも見慣れた場所)に来てしまうが、その世界には人がいない。あるいは少ない(いても変な人)。なんとなくモヤがかった風景。見慣れた看板や駅の改札があるが、文字をよく見ると見たこともないような変な漢字のようなひらがな文字になっている。
という奇妙な共通体験です。

これは、プログラミングに僅かなバグが生じてしまい体験する世界がバグって現物化されたところに肉体が置かれてしまったものと思われます。
なので、どこかのタイミング(あるいは場所)で元の正常化したプログラミング世界(現世界)に戻れるのでしょう。
もしかしたら神隠しにあった人の何割かは、そのまま戻れずにバグ世界に閉じ込められてしまっている可能性もゼロではないですね。(これは怖い・・)

昔のパソコンや携帯電話のメッセージで文字化けすることありませんでしたか?
変な文字になっているのは、まさにそれと同様の症状が起きてしまったのではないかと思います。

また、日本でも海外でもよく体験談として出てくる他のパラレルワールド体験ですが、車で走っていると、突然、今まで見たことがなかったような建物や村が出現して驚くが、翌日に同じ場所を走ると、またいつもの風景になっていた。というエピソードが多くあります。

人はそういった理解不能で情報処理が不能になると、「勘違い」という便利な言葉で自分を納得させてしまうのですが、その多くは並行世界に行ったというより実際に映し出す現行のプログラミングがバグって形になったものを体験していると思われます。

■いくつかの世界設定プログラミング体験ができる?

知っている人も多いと思いますが、別の世界から来てしまった人の有名な話があります。簡単に要約するとこんな話です。

1954年7月 空港の入国審査官で不審な外国人を拘束。
その男は、香港経由で羽田に来た。日本は3回目だと話していた。
男は『トレド』という存在しない国で発行されたパスポートを所持。
この男によると、トレドはフランスとスペインの間に位置し、1000年前から存在していると主張。実際、その国のスタンプや日本のスタンプなども押してあった。
入国管理局が、地図を持ってきてどこにあるかと聞いたところ、男はアンドラ公国の場所を指さし、なぜ自分の国が地図上で違う名前になっているのかと戸惑う。
この男の身元を調べるため、厳重な警備をつけて近くのホテルに拘束するも、翌朝、男も所持品も全て消えてなくなっていた。

この話は、実際に証拠となるものもが何もないため、個人的にはかなり疑わしいと思っているのですが、仮に事実だとしたら、地球プログラミングは複数の設定世界があり、そのどこかのプログラミング世界を魂が体験している。ということなのかもしれません。

本当は魂が一度その世界の肉体に入ったら、他のプログラミング世界と交錯することのないが、バグってしまい別の世界へと行ってしまった。バグ修正されるとデフォルトの世界へ戻る(行ってしまった別世界からは存在が消える)ということは考えられるかもしれないですね。

個人的には、こうした地球上には存在しない国や星から来たという人の話はどうもまだしっくりこないのですが、身近でありながら本来ならありえない体験をした話はプログラミングのバグとして大いにあり得ると思っています。

■地球には天蓋があり宇宙にはいけない説

とても興味深いことに、この地球から宇宙にはいけない(地球からは出れない)という事実があります。

アポロ11の月面着陸は、もはや嘘を嘘で塗り固めて世界を騙したことは間違いないですが、いずれにしても地球には大きな水のドーム(天蓋)で覆われているので、どうやってもそこから外に出れないのです。

この事実は、当然ながらアメリカや主要各国は共通認識でタブーとなっており、おそらくNASAをはじめ多くの国は、天蓋からどうやったら外に出れるかを調査するために必死に宇宙開発をしているのではないでしょうか。

実際、ISS(国際宇宙ステーション)やスペースシャトルも上空300~400kmあたりまでしかいっておらず、天蓋からは出れていません。

水で覆われた天蓋から先に行けずにドームを滑っているロケットの映像だったり、実際、元オバマ大統領も在任時、宇宙開発において「低軌道」(=天蓋)より先に行くための開発を進めていると演説しているくらいなので、これは各国の永遠の課題ですね。

ただ、残念なことに創造主が地球の外を創っていないので 笑、人間として肉体を持って地球にいる限りは地球外に出ることは絶対不可能でしょう。

天蓋の存在からフラットアース説なども発展していますが、宇宙プログラミングで設定された地球は、文字通り地球というフィールドしかプログラミングされていないので、その中で私達の意識体(魂)が肉体と融合している限り、地球から外に出れるわけがないのです。

逆に言うと、未知なるこの宇宙プログラミングの創造主は、地球シミュレーション世界で地球外のところまで創っていないと考えれば容易に納得できてしまいます 笑
死んで肉体から自分=意識体が離れたら、初めて地球外に行けるのかもしれませんが、それは誰にもわからないですね。

とにかく税金の無駄なので、この事実を世界に明確に伝えて宇宙開発費を地球上で幸せになるための別の有意義な費用にするべきなのですが、これは絶対にしない理由があるんです。
なので、いつまでもこの茶番の状況は変わらないでしょう・・。

■まとめ

近年、物理学者が注目して議論が尽きない量子論ですが、全くと言っていいほど解き明かすことができないのは、宇宙プログラミングの創造主を超えることができないからでしょうね。

あるいは、AIによって解き明かされてしまった瞬間にこのプログラムはリセットされ、なくなってしまう(あるいは別のプログラミング世界がはじまる)ということも考えられますね。

これらの事象の紹介はほんの一部です。
まだまだ宇宙プログラミングと思われる事象や検証できる事例がありますので、考察NOTEを作ってみたいと思います。


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