¨灯りを灯し続けたい¨〜自分に、立ち還る、カフェ⭐︎*。〜
心の底から
深く、悲しく、辛い時に。
行き場を求めるように
辿り着いた
ちいさな、森の中の
カフェ。
入り口からもう、
異空間で。
心と身体のエネルギーが
ものすごく、上がってる。
⭐︎*。
お食事が素晴らしくってね
自家製酵母のパンの盛り合わせと
日替わりスープのセットを頼んだのだけど
一口食べるごとに泣きそうに、なるの。
食べて身体が喜ぶ体験は
何度も体感してきたけれども
食べて体の隅々まで
和らいで悲しみを浄化するかのように
洗い流してくれる。
そんなエネルギー溢れる滋養溢れる
スープにパン。
こんなの、初めて・・。
一口一口。
身体と心に染み込ませるように
大切に大切に涙ぐみながら
身体と心に染み込ませるかの如く、食べた。
⭐︎*。
心と身体が元気に蘇ったら。
お誕生日祝いにシャンティガフ(ノンアルコールの自家製ジンジャーシロップ入りのビール)で
一人乾杯。
⭐︎*。
日頃お世話になっている皆様方に感謝の気持ちをいっぱいに込めてメッセージを、書いた。
⭐︎*。
新緑の中降りしきる
五月雨の優しい雨音に包まれた
ちいさな森の中のカフェは
空間もとっても居心地良い。
⭐︎*。
帰りのバスも雨の中窓越しに見る景色が
水族館のようで。
ちょっとした、小旅行。
⭐︎*。
おうちに着いたら
気持ちがすっかりリセットされて
いつもの大好きな、私に慣れてた。
⭐︎*。
⭐︎*。
訪れるとエネルギーチャージされて
身体と心に溜まった悲しみ辛さが
浄化されて
ありのままの自分に、還れる、カフェ。
私もそんな、場づくりを目指したいな。
⭐︎*。
カフェに行く途中でね、
幾つもの言葉たちに出逢った。
***
「もしあなたが何かを失ったとしたのなら
あなたはあなた自身を信じ
そしてより遠くに行ける幸せに
辿り着けるでしょう。」
「いったん卒業になったとしても
本当に必要なご縁であれば
また必ず繋がり直すように
なっていますから。」
「違和感のあるものは手放すこと。」
「¨なりたい人たち¨と一緒に居る。」
「¨本当の幸せ¨とは何か。」
「¨魂¨が喜んでいるか。」
「あれこれ考えずに。自分の感覚を信じて。」
「たとえどんなに遠くに飛び去ったとしても
大切なものであれば、それがどうであろうと
消え去ったり無くなることはありません。
人間関係を¨切る¨とか自分の存在を¨消す¨とか
そんなことが¨出来る¨と考えている人が居ますが、¨縁¨は、そんな甘いものではありません。
たとえどんなに遠ざかっても
自分の中から消せない存在というのが
誰の住む世界にもあるのだと思います。」
***
手放したその先には一体何が、
待っているのかな。
2年後の今頃には
今起きている事象の¨答え¨が¨意味¨が。
見出せているのかな。
すべてを、天に委ねて。
私は私がやるべきことを
自分の感覚を信じて・・。
粛々とこなして行きたいと思います。
いつかまたきっと必ず
再会出来るよね。
再会出来ることを
信じて・・。
また、きっと必ず。
会いましょうね。
旅は、続きます⭐︎*。
お読み下さり
有難うございました😌❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️🌈🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️✨🌸❤️
【カフェ詳細⭐︎*。】
▪️店名: 古民家カフェ・温々(ぬくぬく)
▪️HP: https://cafe-nukunuku.com/
▪️店舗情報: 〒337-0001 埼玉県さいたま市見沼区丸ヶ崎1856 電話/FAX 048-686-3620 (予約可)営業時間 : 10:30~20:00 / 満月の日 10:30~21:00
定休日 : 毎週月曜日 (祝祭日の場合は翌日の火曜日)
▪️アクセス: 埼玉県JR東大宮駅からバスで約10分。降りて徒歩約4分
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