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門馬 哲史
2019年10月29日 16:42
ふと夜空を見上げると、輝く満点の星空。頭上に鎮座するその星は、二つの天秤が、バランスをとりあっているように我々に何かを主張している。二つの天秤は「朝」と「夜」、つまりバランスをとりあってるのは、朝と夜の長さが同じだということだ。 「そろそろ冬にそなえなければ…」 先人が肉食獣の脅威から免れ、農耕・牧畜を