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「私は何をやっているんだ」ってむなしくなった時に思い出してほしい。

後輩や部下が成長して自分は楽になったものの
なんだかむなしい。

あれだけ手を焼いた子どもたちも
手がかからなくなってきた。

目標としていた、本番が終わり
一息をつきつつも、次の目標がなくなった。

人は、忙しい時は
早くヒマになってほしいと望みつつも
いざ手が空くと、
とてもむなしいという
気持ちになってしまいます。

そんな時
自分のやっていることが
誰かの役に立っているのか。
自分だけが、
取り残されているのではないか。
今まで何をやってきたのだろうか
本当にこれでよかったのだろうか

など、

自分でも自分のことが
情けなくなってしまいます。

それは、
それまであなたが
頑張ってきた証拠なのです。

人生には、波があり
「忙しい時」もあれば
「ヒマな時」もあります。

そして、

人間はヒマになると、
「自分は何をやってるんだ」
って悩んでしまうように
プログラミングされているのです。

だから、

「私は何をやっているんだ」

ってむなしくなって落ち込みます。

これは、
正常な感情です。

大丈夫です。
みんなそんな気持ちになります。

そして、
そんな時には思い出してほしい言葉があります。

何度も間違った道 選び続けて 
正しくここに戻ってきたの

Superfly/「愛をこめて花束を」より

何も、間違えていないし、
決して、無駄ではない。

そして

「何をやっていようが、人はいずれ死ぬ」

のだと。

つまり、
もっと、好きなようにやってやれってことさ。

好きだったこと、思い出そうぜ。

なんしか、カッコいい大人になろう。


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