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名曲「人生の扉」を聞いたら、さっさと母親と仲直りせねばと思ったわけです。

先日、母親と口論になりました。

 ↓詳しくは、こちらです。


年老いた母親相手に、
自分でもなんだか情けなくなりました。

おかしいことをおかしいと
時に声を荒げることも必要なのだ

なんて、
自分を擁護して言い聞かせていましたが
やはり、気持ちの整理がおさまりせん。

自分の言い分が
正しければ正しいほど
正義を振りかざすことになって
まわりも傷付けてしまうので
困っていました。

あとは、「日にち薬」に任せようと
思っていましたが、
また会わない時間が、
母親を苦しめることになるのだろうか
そんなことを考えながら

ひとり、モヤモヤしていました。

そんな時に
koimoさんの記事を読んでいて
koimoさんの上司の方がカラオケに行くと
よく歌って下さった曲として

竹内まりやさんの「人生の扉」の歌詞を
載せられていました。


 ↓その時の記事は、こちらです。


その歌詞の中の

信じられない速さで 時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと心が言ったよ
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう

が、私の胸をえぐるように
打ち抜きました。

歳老いてゆく母親と
これからどれだけの時間が
残っているかわからないが

決して長い時間ではないだろう。
つまらぬ意地を張っている場合ではないのだ

そう、素直に思えました。

しばらく会わないでおこうと思いましたが
明日、会って仲直りをしようと決心しました。
なんだか照れくさいですがこれでいいのだと思います。

koimoさん!ありがとうございました!


アクシデントの大半はきっと、
あとで笑い話にするためか
あとでnoteの記事にするために
起きている。

転んでもタダで起きるなよ~俺。

そして、noteの縁に感謝しよう、俺。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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