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話の途中で「それ知ってる!」って言うんじゃない!10までちゃんと聞こう。

「それ知ってる!」

この一言が
2人の人物を不幸にする!

その人物とは、

「目の前で話している相手」と「あなた」だ。

「それ知ってる!」この言葉を発すると

相手は、
話をさえぎられたと感じます。
そして、薄っすら傷付きます。

相手も
「もう教えてやらない」とか
「知ってるならちゃんとやれよ」とか
良くないことを思っちゃいます。

そうなると、
あなたは、せっかくの
「成長の機会を失う」ことになります。

そして、

相手との距離も開くことになります。
そうすれば、
他のことも聞きづらくなることでしょう。

ちゃんとコミュニケーションを
取らなかったことによる損失を
被ることになるのは結局、自分なのです。


「それ知ってる!」を言うと

相手も自分も、両方とも、得をしませんね。


だから、

「それ知ってる!」
と言いたくなったら

グッと堪えるのです。

知らないフリをするのです。

しょうもない知識の披露をしてはいけません。

今必要なのは
黙ってウンウンと聞くことなのです。
「本当は知ってるけど、知らないフリ」でいいのです。

相手に気持ちよく話してもらうことを優先させましょう。

コミュニケーションが優先です。

お互いが気持ちよく会話を楽しむ方法。
それが話の途中で「それ知ってる!」を言わないことなのです。

ただし、

相手が「共感を得よう」と話してくる質問の
「これ知ってる?」には、
知っている場合は、
ちゃんと「知ってる!」と言ってください。

あくまで、
会話を遮る「それ知ってる!」が良くないのです。

コミュニケーションに必要なのは
「1を聞いて10を知ること」じゃない。
「1から10までちゃんと聞く事」なのだ。


なんしか、カッコいい大人になろう。


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