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嬉しくてもちゃんと「お世辞」だと気づけているうちが華。

最近、若手や中堅社員と
うまくやれてるって思うことがあります。

言うことは聞いてくれるし
自分の話に笑ってくれるし。

でも、これって
勘違いなんですよね。

面倒だから、
話を合わしてもらっているんですよね。

話を流されていると
言っていいのかもしれない。

深く話したくないから
表面上の話でお茶を濁しているのだ。

間違っても
自分のことを慕ってくれている。
自分には特別な魅力がある。

いつも世話をしているから、
俺は尊敬されているんだ。
なんてことは考えてはけない。

100%お世辞なのです。

これに気づけなくなると
「老害」と呼ばれるようになる。

「お世辞」が「お世辞」だと
わかっているうちが華なんですよ。

「お若いですね」って
若い人に言わないんですよ。
年取ってる人に言うんですよ。
外国人に「日本語上手ですね」は言っても、
日本人に「日本語上手ですね」と言わないように。

謙虚でいるとはそういうことなんですよ。

気分良くなることの裏には、
何かがあるのだ。

「お世辞」これに転がせれてちゃ
男がすたるぜ。

本当のカッコイイ男は、
お世辞なんかに転がされなんかしないのだ。

なんしか、カッコいい大人になろう。


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