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コンプレックスなんて誰も気にしてない、その卑屈な態度が人は気になるのだ。

思春期の頃、
散髪に行って帰ってきて
「なんか前髪がおかしい、失敗した」
「もう、人前に出たくない」

って思ったことがよくありました。

今から考えれば、
そんな些細なことを誰も気にしていない。
と心から思います。

誰もお前のことすら考えてすらいないのだ、
ましてや、お前の前髪などどうでもいいのだ。


と伝えたくなるのです。

思春期の頃は、恥をかく回数も少ないから、
ちょっとした恥ずかしいことも、
必要以上に恥ずかしくなるのだと思います。

これと同じようなことが、
大人になってたくさんあるのではないでしょうか。
コンプレックスを必要以上に気にして
思うようにパフォーマンスできない。

それは、コンプレックスが悪いのではなく
コンプレックスを気にするあまり
卑屈になってしまっているその態度が
人は、気になるのでしょう。


誰もあなたのコンプレックスにすら気付かないでしょう。
誰もあなたのことなんて見ていないから。

もっと人前でたくさん恥をかいて、
恥ずかしいことに慣れて、
自分のコンプレックスを気にしている暇がないくらい
たくさん失敗して大人になれ。

卑屈になるな、
コンプレックスなんて個性なのだから。
隠そうと思っても出ちゃうんだ。
だったら、そのまま見せてしまおう。

それが自分の個性だ。
ありのままの自分なんだ。

なんしか、カッコいい大人になろう。


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