目の前のことは、実は「そのままで完璧」なんだって思うといいよ。

ああしていればよかった

もっとこうなっていたかもしれない

こんなはずじゃなかったのに

なんでも、かんでも
腹が立ちます。

思い通りになっていない現実に
とっても、イライラしちゃいます。

あ～～どうして
こうなったんだんだろう・・・。

そんなことを
後悔したって精神衛生上
いいことなんて一つもありません。

でもね、
自分の選択でどうにかできたんじゃないか
と思うからつらいのです。

どんな選択ををしてても
目の前の「この状況は」起きていたのだと
どうあがいても起きていたのだと
割り切ることで
少しは救われることがあります。

目の前のことは
そのままで完璧だからOK。

それは、起こるべくして
起こったのです。

必要だから、
起こったのです。

何も間違えてなんていない。

THIS IS PERFECT.
＜起こったことは完璧なのです。＞

起こることのなかった
理想の未来の世界も

独りよがりのノスタルジーで作られた
都合よく書き換えられた甘い過去も

すべては、幻想です。

目の前で起きていることがすべてです。
しかも、完璧なのです。
だからOKなのです。

心配するな、
目の前のことだけに集中すればいいのだ。

なんしかカッコいい大人になろう。

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