若者よ！自分は、優しすぎるんじゃないかって心配になったら思い出してほしい。

自分は、優しすぎるがゆえに
こんなに悩んでいるんだって思うことはありませんか。

かく言う私も、青年の時にそんな悩みを持ったものでした。
こんな悩みを持つ私はきっと優しすぎるんだなんて、
勝手に自分自身に言い聞かせていました。

結論から言いますと、
優しすぎるんじゃなくて、
単に「臆病」なだけです。

優しいんじゃなくて、
自分が傷付けられたくないというだけです。

臆病なだけです。

優しいから損をしていることもありません。
しかし、臆病だから損をしていることはたくさんあるかもしれません。

だから、若者よ。

臆病な自分を認めて、
一歩踏み出せ。
悩む間もないほどに忙しくしろ。

例えば、

恋をしろ、告白をしろ、フラれろ。
泣け、わめけ、叫べ。
そんな自分を笑え、笑い飛ばせ。

そんな自分を認めた時、
一皮むけるはずだから。

傷ついても、いいんだよ。

それが、若さゆえの特権だから。行使せよ、特権を。

精一杯！！生きろ～！！

なんしか、カッコいい大人になろう。

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