定年退職まで、いまの仕事をつづけますか?つづけられますか?
在職時は、「定年」が「ゴール」だ
と思っていた私。
「定年」というゴールが来れば
解放されると思ってました。
「定年」というゴールが来れば
自由になれると思ってました。
「定年」というゴールが来れば
好きなことができると思ってました。
だから、我慢をすればいいんだ。
「定年まで」と、本気で思ってました。
50代のお客さんとZOOMでお話をしていたときのこと
人生は1度きり。
しかも、もうそんなに残された時間もない。
それに、退職したあとに
本当に自由な時間なんてやってくるのだろうか?
ひょっとするとこれまでもそうやって生きてきたんだろうか?
40代も30代も、ひょっとしたら
入社してからずっとそうやって生きてきたんだろうか?
1年や2年を耐えるならわかるけど、
これからもずっと定年というゴールを目標に
つらい仕事に耐えつづけるのだろうか。
なんだか悲しいし、もったいないとも思う。
飛行機の格安チケットで、
例えば、羽田から韓国のソウルくらいなら
窮屈でも我慢は出来るかもしれない。
でもこれが羽田からイタリアのローマの様な
長距離飛行なら別の話になってはこないか?
このまま退職まで
ずっとつらい仕事に耐えることだけを
考えて働いているのだろうか。
私の人生は我慢だけをする人生なのだろうか。
そんなことを思って働きつづけるのだろうか。
人生にリハーサルはない。
もうすでに本番だ。
しかも人生の中盤に差し掛かっている。
いつかくると思っている本当の自分の人生など来ない。
この冴えないつらいだけの仕事に耐え、
我慢しつづけているだけのこの人生こそが
紛れもない本番である。
待っていても仕方ない。
仕事って人生の大半を占めるのに、
「耐えるもの」でないといけないの?
私は、
「中年の危機」という一見不幸に思える出来事に襲われ
気づくことが出来ました。
あのまま、中年の危機に襲われずに、
何とか耐えれる程度の危機であったら、
今もまだ心のどこかに大きな違和感を持ったまま
つらい仕事に耐えることだけを考えて働いていたと思います。
私を、自由にしてくれるという
幻の定年退職だけをただただ目標にして。
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