悪口を言われたからって、「自分が悪いんだ」なんて決して思ちゃダメよ。

どんなに、「良いこと」をしたって
悪口をいうやつは必ずいる。

そして、
悪口を言うやつの意見が
めちゃくちゃ気になるけど
絶対に、気にするな。

重要なのは、
自分の信念だし、
仲間の意見。

悪口を言うようなやつの
言うことは、放っておけ。

あなたが正しかろうが、
悪口をいうやつは必ずいる。

それをわかっておかないと、
私は、なにか悪いことをしたんだろうか？
私は、なにか間違えているんだろうか？
って自分を責めることになるんだ。

そして、なぜか自分の信念を
改めようとしたりするんだ。

そうじゃない。

悪いのは、
悪口を吹聴して回る、そいつだ。

なのに、
そんな悪口を言うやつの意見を
気にして
そして、結果として
悪口を言うやつの言うことを
聞きいれて
自分の思う信念を曲げる。

仲間の言うことならまだしも
悪口を言うやつの言うことを聞くなんて
馬鹿らしいよ。

悪口を言われる　→　自分が間違っている　→　直そう
ではなくて
悪口を言われる　→　なにやっても悪口をいうやつがいる　→　放っておこう
なのです。

「悪口を言われる」というのは
「正しい・正しくない」ではなく「やっかみ」なのです。

あなたが
正しかろうが、正しくなかろうが
悪口を言うやつはいる。

だから、
自分を責めるな。
自分だけは責めるな。

みんなと仲良くなんてしなくていいの！
自分のことと、
自分のことを大切にしてくれる人を、
大切にすればいいのだ！

なんしか、カッコいい大人になろう。

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