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「いつも喜んでいなさい」って、とても素敵な言葉ですね。

私は「言葉」というものが好きなので
いい言葉に会うとそれを収集しています。

「いつも喜んでいなさい」は、
聖書の言葉です。

そうです、
世界で1番読まれた本
と言われる聖書の言葉です。

私は、キリスト教徒ではないので
残念ながら聖書を読んだことはありません。

そんな私が
「いつも喜んでいなさい」
について言及していいのか
というところはありますが
「良いものは、良い」の精神で
紹介いたします。

「いつも喜んでいなさい」
とは、
「自分の機嫌は自分で取りましょう」
ということなのではないかと私は思うのです。

「いつも喜んでいなさい」
と、
わざわざ言う必要があるのは
「いつも喜んでばかりいられない現実」があるよ。

そういうことを理解したうえで
それでも、
「いつも喜んでいなさい」
と、
わざわざ言っているのです。


「いつも喜んでいることはとても難しい」んだよね。
わかるよ。
でもね、それでも、
「いつも喜んでいなさい」

って、
わざわざ言っているのです。

こんな、疫病や戦争がいまだに無くならない
世の中で、暗い顔をすることは簡単なことです。

そんな中でも、
自分の機嫌を自分で取って
「いつも喜んでいる」ようにする。
とても、
良いことだと思います。


おそらく関西ローカルだと思いますが、
30年ほど前に、
こんな言葉が
TVから休みの早朝に流れていました。

暗いと不平を言うよりも、
すすんであかりをつけましょう。

30年ほど経って
ようやく、意味がしんみりと
理解できた気がします。

明るい日と書いて「明日」。
明るくしようぜ、明日を。
泣こうが、笑おうが明日は来る。
だったら笑おう。


「いつも喜んでいなさい」

いい言葉ですね。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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