決断は「正しかったか・間違っていたか」ではなくて、「早く決めたか・先延ばしにしたか」なのだ。
決断するとね、必ず後悔をするよ。
これは、どっちを選んでも
後悔をすることになる。
だから、
決断をすることに対して
「間違えていたか」なんてことを
考えること自体、ナンセンスです。
後悔しようと思えば、
どちらを選んでも後悔することができるし、
意識して、選んだ方の答えが
正しいのだと思い込むこともできる。
これは、両方の決断の結果を見ることができず、
一つの決断しか確認することがないから起きることです。
そうです、
決断は、「正しかったか、間違っていたか」の2択ではありません。
「さっさと決断したか、先延ばししたか」の2択です。
先延ばしにして、考えることも一見良さそうですが、
その先伸ばした時間を使い悩む時間が無駄です。
時間をかけて悩んでもいい考えが浮かぶわけではありません。
さっさと決めてしまえば、
その問題は一旦終了させることができるのです。
また、思い切って決断してみると案外、
もう一方の案の良さに気づけたりします。
決断したからこそわかるのです。
そして、まだ変更が利くなら変更すればいいのです。
決断してみないと、
深く考えることもできないということが多々あります。
それと、もしも「NO」と言っていいものかと悩んでいるのなら、
「NO」というのに理由は要りません。
断ることに必要なのは、「早い返事と丁寧な断り方」であって、
「相手をがっかりさせないような断る理由を考える」ことではありません。
先延ばしにしても、
悩む時間が増えるだけです。
人生は有限です。
決断は、早くやってしまうのがいいのです。
さっさと、決めちゃえ!
そうすれば、あとは何とかなるよ、案外。
やることを決めて進めるのと
決めずに流されるのとでは
成果は全然違う。
だから、決めろ。
なんしか、カッコいい大人になろう。
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