フラットなコミュニケーション・コミュニティへ
私。昨年末、note酒場に参加しました。
誰かのファンミーティングというものではなくてnoteクリエイターの集まり。運営、参加者、垣根の見えないフラットなイベント。
以下は池松潤さんのnote酒場のレポート。
イベントとは何かとびきり大きな目玉を用意するものですが、このイベントはそうではなかったのです。
びっくりするぐらいシンプルな告知内容でしたが、この呼びかけに200名以上が集まりました。
noteというプラットフォームがイベント参加のハードルを高すぎないものにしていたのかなとも思います。
情報はプロでなければ発信してはいけない。というのは過去のもの。
昔は有名人でなければ発信することもできませんでしたし、一般の人の発言というのは軽んじられていましたし、とにかく届けようがなかった。
けれども今は
「なんかこう、いろいろ考えてまとまらないけど、どうだ!」と発信してしまうのもnoteならぜんぜん有りだと思うんです。
ある程度の長さの文章。言いたいことを決められた文字数に収める必要もないので、勘違いされることが少ない。
そしていい内容のものは沢山の人に届く。
そういった、人となりが見えてくるプラットフォームだからこそ、有名人がわんさか集まるようなイベントではなかったnote酒場にクリエイターの方は集まったのだとおもいます。
「あ。あの人の文章読んだことある。ちょっとあってみたいなー。」
という感じ。共感した友達に話に行く位の感覚でしょうかね。
さて、何者でもない我々が考えるフラットなコミュニケーション・コミュニティのヒントは。
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実際に今、コミュニティの運営をされていたり、運営に携わっている方のトークイベントが渋谷で行われます。
▼ #新しいコミュニティの作り方 ‐トークイベント第1回
●日時:2019年2月20日(水)19:00〜21:30
●場所:T4 TOKYO
当日は私も参加します!
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