誠品生活行ってみたよ。〜後編〜
(前編はこちら)
さてさて。
誠品生活日本橋に行く前に、気持ちを台湾にしてから行こう思い、私はあるところへ向かいました。
豆漿という豆乳を使ったスープのお店です。台湾の朝の定番なのだとか。
豆乳に干しエビやラー油、お酢などが入っておりトロトロの豆乳を楽しめます。小さなパンと一緒に食べるととても美味しいです。
台湾人の友人に聞いた話だと、台湾は屋台が美味しくて安いので、ほとんど家ではご飯を作らないのだとか。
空きっ腹で食べに行ったのですが、豆乳の温かさとパンのボリュームでほっこり&満腹。ごちそうさまでした。
そして、いよいよ誠品生活日本橋に向かいます。
電車を乗り継いで到着しました〜。
フロアはとても広く、さまざまなお店が入っています。
本屋さんメインかと思いきや、台湾のスキンケアブランドや、台湾茶のカフェがありました。お茶の良い香りがしてきてとても癒されます♪
本も台湾の雑誌やガイドブック、料理本など品揃えが豊富でした。
今回初めて誠品生活を訪れて、特に興味を持ったのが台湾のインクです。
台湾のインクの色合いがちょっと日本のものと違うんですよね。瓶にアイデンティティーがあるし、ユニークな色が多くて欲しくなってしまいました。台湾の万年筆もすごく良さそう。一本欲しいな。
YouTubeで紹介されていたミルクティーとタケノコのクラッカーをゲットし、レジに向かったところ、なんとYouTubeに出演されていた台湾出身のバイヤーさんが接客をしてくれました。
思わず「YouTubeを拝見して、これを買いに来ました。」と伝えたところ、とても喜んでくれました☺️。
あと、台湾といったらこれでしょう。
電鍋。
店内でも販売していましたが、色も形も何もかも可愛かったです！
蒸し物とかするのに良さそう。お料理の幅が広がりそうなアイテムでした。欲しいなー。
というわけで『有隣堂しか知らない世界』でたまたま知った、台湾発の誠品生活日本橋に行ってきました。とても洗練された店内で、台湾のものを色々買うことができるし、新しい発見があります。
私はまたお菓子やミルクティーなどを買いに行くと思います。
日本からとても近い台湾。他のアジアの国に比べると親日な国だと認識しているので、機会があれば一度訪れてみたいです。
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