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文才はない、だが持久力はある。

おはようございます、zoéです。

私事で大変恐縮ですが、本日でnoteを始めて3年が経ちました。

ありがとうございます😭

これまで続けて読んでくださっているフォロワーの皆さんには感謝しかありません。

本当にありがとうございます。

ご存知の通り、私には文才がありません。
文章をダラダラ書くだけで、味のある文章を書く能力がありません。

ただ、一つのことをコツコツ続ける力は誰よりもあると思っています。それは何に対しても、しつこいくらいに(←ここ大事。)

誰かに知られなくても、人知れずめげずにコツコツ続けていくのが私の長所。なんてったってほとんど日本で知られていなかったソシオエステのために20年もコツコツやっていた人間ですからね。

前回こんな記事を書いたのですが、

この数日いろいろ考えて、結局は自分の思ったことを書いていけばいい!ということで自分と決着をつけました。

3年前なんて誰にも見つからず、ひっそり自分だけ笑って書いていたnoteです。それでいいじゃないかと思いました。それ以上の喜びはどこにある?!と。

noteで成功する方法もある、noteで成功する人もいる。それはそれ、自分は自分。

私は自分の『まじめにコツコツ』『まず自分がzoéのnoteの1番のファン』であることを時々忘れてしまううっかり者なのです。

最近清水ミチコさんの『カニカマ人生論』というエッセイを読みました。


面白すぎて電車の中でもぷっと笑ってしまうほど😊。(安住さんの日曜天国でも話題になっていて爆笑したから読んでみました。)

その中でミチコさんの初スベリについてのお話があって🤭
笑いに厳しい親友のよっちゃんに渾身のオットセイのモノマネをしたら、全然ウケなかったらしいのです。

思い返してみると、よっちゃんがよく笑っているのは、私が何気なしにしゃべっている時。それなのに、懸命に加工して、もっともっとと頑張ってしまった。(中略) ウケたい思いがあんまり前のめりだと、それが邪気になるのか、1番大事なネタの旨味が消えてしまう。

カニカマ人生論.清水ミチコ.幻冬舎.2022.p36


この部分を読みながら「まさに!」と思い、うんうん電車の中で頷づいていました。
たくさんの人の心に刺さることは書けないと自分で理解し、それでもnoteをひっそり続けていこうと思います。
(これから研修やらライブやら旅行やら座談会やらで忙しいので休むけど)

いつもこんな拙い文章を読んでくださてありがとうございます。

感謝と愛をこめて…❤️

zoé

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