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花粉症から身を守るには

今日はミカエルとの対話……ではなく、シリウスの技術者たちから教わった、「シリウス式・花粉症対策」をお伝えしていきます(^_^)

私はイネ科植物の花粉症を持っていて、世間から花粉症のニュースがなくなっても、秋口までティッシュが手放せません。

寝苦しい時も多いので、どうしたものかと尋ねてみたら、この方法を教えてくれたのです。

もちろん、イネ科植物の花粉症だけではなく、ハウスダストのアレルギー、スギ花粉症などにも広くお使いいただける方法です。

ぜひご自分の症状に合わせてアレンジし、自分に合った方法で活かしてみてください!

やり方は簡単です。

1、金色に光るゼリー状の膜をイメージします。

金色であることが重要なので、質感や光の具合は個人の想像力に任されています。
私は金粉がたくさん入った、肌触りの良いスライムみたいなゼリーを思い浮かべることが多いです。

2、そのゼリーが全身を隈なく包んでいるところを想像します。

今回はオーラではなく、物理的な体の線をなぞるように、金色のゼリーがついているところを思い浮かべます。
手に金色のゼリーをつけて、全身に塗り広げるイメージをすると考えやすい人もいるかもしれません。

金色のゼリー状の光は、温かくも冷たくもない感じ。
つっぱることもなく、手でのばすとすうっと全身に伸びて体を覆ってくれます。

3、花粉症の人は、特に鼻の穴のまわりを入念にゼリーでカバーしてください。

花粉症の症状が鼻からくる、という人はとっても効果があります。(あくまで個人の感想)

全身に薄く金色のゼリーを塗り広げたあと、特に鼻の穴を覆うように厚くつける感じです。

ハウスダストアレルギーやアトピーの方、肌の荒れた個所がある方は、肌からもアレルゲンを吸収してしまうことがあるそうなので、肌の荒れた個所にも入念にゼリーをつけるイメージをすると良いかもしれません。

4、自信を持って、外へ出かけましょう!

金色の光のゼリーは、呼吸を阻害しません。
息は普通に吸えるのですが、空気と一緒に吸い込まれていきそうな花粉は、光のゼリーにくっついて止まり、体に入らなくなるのです。

だからマスクなしでも、草むらに入っても、鼻がぐすぐすになる心配なく楽しむことができます。

この金色のゼリーで体を守る方法を、私は「シリウスコート」と呼んでいます(^_^)

「出かけている間、私を守ってください」とシリウスコートの終わりに念じておけば、外出中にシリウスコートのことを忘れても効果がある程度持続します。

外すのを忘れて家の中までシリウスコートをしたまま入っても、花粉が家に飛び散ることはありません( ̄▽ ̄)

ちなみに、私は犬の散歩でよく草むらに行くのですが、
花粉症の私と花粉症の愛犬の2人で草むらに分け入っても、このシリウスコートがあるのとないのとでは大違い。

以前は近所の公園60m手前くらいから鼻がムズムズしていたのに、シリウスコートをすると何もなし。

つつがなく公園に足を踏み入れ、犬は草むらで臭いかぎを楽しみ、私は鼻づまりに悩まされることのない、綺麗な空気の中での深呼吸を楽しんだのでした。

正直、ここまですごい効果が表れるとは思っていなかったので、驚きです。

花粉症に悩まされている方は、ぜひ一度お試しいただければと思います。

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