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不登園日記続編👦🏽予想外だった「転園の内定でましたよ」電話に嬉しい悲鳴(?!)

GW で間があいたからいけるかなーと思い、登園トライしてみたら、やっぱり大号泣大暴れ。

保育園の隅っこで、パニック状態の息子が落ち着くまでまず待とうかなと思って抱っこ座ってで待ってたときの「行きたくないって泣いちゃう子は他にもいますが、こういうかたちで一緒に居ちゃうと、泣けばママが連れて帰ってくれるって息子くんも思っちゃいますよ」という先生の言葉に、最後私の心が折れ。
「でしたら、一緒に帰ります…」と帰宅。
とほほ。

そのあと、息子はストレスからか全身じんましんが出てきてしまった。かゆくてかきむしる。
ううう、ごめん。2歳なりに闘っているのだね。
市役所で転園相談からの皮膚科へ。

前回のnoteを読んでくださったいろんな人がいろんな経験や知見をシェアしてくれて、なによりも、「自分のときはこうだったよ!」って超具体のエピソードもくれて、やっぱりこれは無理に「頑張ろうね」ってする種類のものではないと思うに至りました。


いただいたリンクやメッセージも、隙間時間に読んでいます。先生もそのあと電話くださいましたが、息子氏のペースで行こうと思います。あすてあすて。ゆっくり進もうね。




さてさて、そこから1週間。

少し間をあけて、息子と認可外保育園を3つ回り、ひとつだけ、ご機嫌に入口から足を踏み入れられるところ(インターナショナルスクールがやってるデイケア)を見つけて、見学⇨面談⇨入園手続きdone!でございました。

やっぱり、雰囲気からして相性があるんでしょうか?建物を見るだけで泣きじゃくってた人が、新しい保育園には、ルンルン笑顔♪で入ってゆくので不思議でたまりません…
でもよかったー!楽しそう。

なぜか、晴れてる日は長靴を履きたい。
雨の日は履いてくれない…


やっと前の保育園で終わりかけた慣らし保育(1日1時間からスタートで2週間かけて時間を延ばしてゆく)ですが、再スタートなので、なるべく早くスタートしないと…と思いつつ、入学金、保険金、防災頭巾、スケッチブック、クレヨン、指定の通園カバンを購入。

た、高かった…🕊
けど、仕方がない。(最初の園で購入したスモッグも上履きも、もうずっと出番がありませんが)さて、月曜日からいよいよ慣らし保育が始まりますよ!

…という本日、電話が。


「認可保育園の転園の申込ですが、6月からの転園で内定しました!」

近所の認可保育園から

わお、これは嬉しい(?)悲鳴?
もう、よく、わかりません!

2歳児クラスの空きがほぼなかったため、早くても7月か8月の認可転園だと思っていたのに!あららら

🐶「よかった…認可保育園に転園できる」
🐸「でも、せっかく認可外スタートするところだったのに!!ぬおータイミングよ!!」
🐺「また新しい環境になって大丈夫なのかな」
🐤「この空きを逃したら次はない…」

と、いろんなワタシが叫んでいます。

引越しなどは関係ない今回のような「自己都合での転園」は、うちの市では一回までだそうで、もう今回のタイミングのこの奇跡の内定を蹴ると、認可保育園への転園の道がなくなります…

このルールさえなければ、しばらくは好きになりかけてる認可外に行ってみようかなと思ってだのですが…

ということで、週明けに、認可保育園への面談に行くことになりました。新しい認可保育園と息子氏の相性はまだわかりません。

こればっかりはご本人しかわかりません!

年度途中の認可の保育園転園を、見学などに行ってゆったり決めることができないのは、ほぼ市内全部の空きが0なので、誰かが引越したタイミングなどに、どこかに1つだけ空きが出て、そこに滑り込む!しかないからです。

さて、慣らし保育スタートする予定だった認可外保育園には電話をしますか…なんと説明しようか。いや、ありのままを説明しよう。そして、認可の保育園との相性がまたアウトだったら、戻ってくるかもしれないのだから…🤯

もう脳みそのキャパが限界でっす!!!

なんか、こういう難易度高めのゲーム?だと思ってコマを進めるのがよさそうな気がしてきた🔥
世の中の親の皆さん、すごい!素晴らしい。


こちら、シェアオフィスにて走り回る息子。WELgeeメンバーにちょっかい出しまくり。他の会社の皆さまにも愛想振り撒きまくり。最近はズボンは履きたくない主義です。走り回るのは、床にしてほしいです。コエビの皆さん、たびたびご迷惑をかけてますが、いつもあたたかく見守ってくれてありがとう。

まだまだ、息子とのジャーニーは続きます😉
ぼちぼちいこう。

昨日はメンバーと彼氏さんが夕飯タイムを一緒に見てくれて、今日は大学での授業の間、メンバーのお母さんがうちにきて公園に一緒に行ってくれて、夜はファミサポさんが見てくれて、本当に本当に本当にありがとう。

AsMAMAさんの「子育てシェア」アプリも教えてもらってダウンロード。


自分1人だったら、いろいろ詰んだときも気合いで頑張っちゃって生きてきた。けど、子育ては自分だけじゃどうにもならないから、助けてー!って言えるきっかけもくれてる。

今回のありがとうをpay forward したいと心の底から思ってます。数年後、いまの私の状態に陥ってる近所のママ(パパ)たちに「あ、預かるよー!」って繋がれますように!

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渡部カンコロンゴ清花(Jess) / NPO法人WELgee 代表
ここでいただいたサポートは、入国管理局に収容されている方々に面会で会いに行くときの交通費に使わせていただきます。ありがとうございます。