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【イイ色】ヴィヴィット色のカレーをウドンで喰らう【出てますねぇ】

みんな大好きカレーライス。だけどルーが青かったり緑だったり紫色だった時、それでも「カレーが好き」といえる人はどれだけいるでしょうか。

今回はヴィヴィット色のカレー3種類を食べてみたよ。せっかくなのでご飯じゃなく、ウドンで食べてみた。

なぜウドンなのか?

神がこの世界を創造し給いし古より、カレーにはご飯と決まっていました。伝統を守ることも大切。しかしながら好奇心の強い諸賢の皆さんにとって、「ご飯でカレーを食べる」という行為はあまりにも普通なのではないか。このように考え、今回はウドンでヴィヴィット色のカレーを食すことにしました。

カレー1:北海道ハスカップカレー(864円)

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袋を開けた時、意外と普通のレトルトカレーの匂いがしました。色は紫色でなかなか個性的だけど、意外といけるのではないか?「美味しいカレーを食べられる期待」と「謎フードに該当しないのではないかという不安」が頭の中を交錯する。

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ウドンにルーをかけたあと、まずは具の人参を食べてみました。なんだかんだ言って、こういうカレーに入っている具は普通に美味しかったりするので。ところがこの人参は、濃縮されたハスカップの酸味で満たされており、なかなかの主張の強さ。

気を取り直してウドンをズズズッとすする。ハスカップの酸味、カレーのスパイスの辛味。そしてウドンならではの芳醇な小麦粉の香り…

一口だけ食べて、箸を静かに置く。

とてもよい経験をさせていただきました。

カレー2:宇治抹茶カレー(1,190円)

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インド料理屋さんにある「グリーンカレー」を、ちょっと明るくした感じのルー。ウドンに緑色のルーは、なかなかの迫力があります。この世のものであるとは、にわかには信じがたいコントラスト。

まずはチキンをパクリと口に運ぶ。チキンは柔らかく調理されており、とても美味しい。

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抹茶の苦味こそないものの、カレーのスパイスに抹茶の後味はどうなのか。今後の人類の課題を問題提起する、とても社会派なカレーでした。

カレー3:オホーツク流氷カリー(1,095円)

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このカレー、実は1箱に2種類のルーが入っています。1つはオホーツク海を表現したブルーカレー。もう一つが流氷を表現したホワイトカレーです。

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ホワイトカレーの方はクリーミーでとても癒やされるのですが、ブルーカレーの方はなんと言っても、ダイエット向きの色。なので、ゆっくりいただきました。

ご飯に飽きたらウドンを食べよう!

今回は3種類のヴィヴィット色のカレーを、ウドンにかけて食べました。実食を終えた今、「ぜひカレーをウドンにかけて食べてみよう!」と胸を張って謎フード好きの諸兄諸姉に宣言することができます。

個人的には「北海道ハスカップカレー」のウドンがけ、が一番謎でした。

ごちそうさまでした!!!

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