失敗者から学ぶ成功術~脚本家への茨な道~

はじめまして。じぇれと申します。とりたてて映画オタクでもないので“脚本愛好家”と名乗り、日々Twitterで映画紹介を行っている者です。興味ある方は、じぇれ@映画垢(@kasa919JI)をフォローしていただけると、大変嬉しく思います。

さて、そんな私がnoteを始めたのは、脚本家を目指す若者たちにノビノビと学んでいただきたいからです。というのも、いわゆるシナリオ執筆術の本は、現役脚本家やスクールで教える方々、つまりプロが書いた物です。となると、納得のいかないことがあっても、「この人、これで成功してるんだもんなぁ」と自分を納得させ、知らず知らず鵜呑みにしがち。

でもね、ぶっちゃけ成功者のやり方が全員に当てはまるわけじゃないんですよ。特に脚本や小説といった創作の世界は。あなたが疑問に思った感覚の方が正しいことも多いんです。そこで、脚本家を目指しつつも道半ばで挫折した私じぇれの出番というわけです。

①まずは私が言わんとしていることを汲み取ろうとして下さい。
②一読後、完全に納得していただけたら、それを今後の執筆活動に活かして下さい。
③しかし、少しでも疑問を抱いたり、納得できないところがあったら、あなたが成長する大チャンス!
じぇれ理論の何がおかしいのかしっかりと考え、そのイシューに関しての自身の理論を組み立てましょう。
④その場で明確な答えが出ない場合は、当面の課題として時折思い出し、自分なりの答えを見つけて下さい。

そうです。このnoteは、あなたがツッコミを入れるほど、創作論が深まっていく仕組み。遠慮なく私にツッコミを入れ、あなたにピッタリの創作術を見つけてください。

合言葉は《じぇれの屍を越えてゆけ!》

※本noteの無断転載は禁止とさせていただきます。引用なさりたい場合は、必ずリンクを貼って下さい。批判的な内容でも許可を出します。

※不定期ですが、週1を目安に更新していきたいと考えています。暫くは体系的に書くのではなく、何かの作品を観て思いついたテーマについて記す予定です。扱ってほしいテーマがある場合は、コメントをいただければできる限りお応えします。

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